コロナ禍で、無意識のうちに病院に行きずらい世の中になっているように思います。(門前払いされるのではないか、自力で治るまで様子見よう。など)
そんな中、喉の痛みがあり、数日前に内科で処方された薬が...
コロナ禍で、無意識のうちに病院に行きずらい世の中になっているように思います。(門前払いされるのではないか、自力で治るまで様子見よう。など)
そんな中、喉の痛みがあり、数日前に内科で処方された薬があまり効かなかったため、勇気を出して再度出向いたさかした医院。耳鼻咽喉科は初診でした。
まず、受付の方。そこまで混雑していなかったが、PCモニタに夢中で患者に気づいていないのか、気づかないフリなのか、カウンター前に無意味な列ができている。私の持論ですが、企業でも病院でも受付け(玄関)の印象がそのまま評価に直結するケースが多いです。PCモニタではなく、相手の顔を見て話された方が良いです。
耳鼻科の診察室に入り、ダウンジャケットを脱ごうとすると、看護師さんが「脱がないでください!」と理由も説明せずに声を荒げる。医師はそんなことは意に介さず淡々と診察を済ませ、処方の話をして閉めにかかる。ここまでは私とのコミュニケーションはゼロ。同医院の内科で処方された薬は併せて飲んでよいですか?と尋ねると、「私にそれを聞かれても困る!わからない!内科に聞いてくれ!」と急にご立腹の様子。看護師、医師の態度の意味が分からず、怒りと共に、呆れました。
結局、どの薬を飲むかは薬局の薬剤師さんに相談して決めました。
内科の先生、看護師さんの印象を持って診察に臨んだため、あまりにも大きなギャップに驚きました。
患者は、ただ病気を治すだけでなく、何故このような症状になり、どうすれば防げたのか。といった不安の解消も求めに病院に行く方が多いのではないでしょうか。
私はホスピタリティは必要だと思います。しかし、ここにはありませんでした。
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2022年11月来院
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2022年12月投稿
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