夫と出掛けた休日。行った先に到着して車の助手席から降りてドアを閉めた途端、今までで経験したことのない激痛が左手小指に走りました。
余りの痛さとドアに挟まった小指を見て、これまでに骨折を経験したことが...
夫と出掛けた休日。行った先に到着して車の助手席から降りてドアを閉めた途端、今までで経験したことのない激痛が左手小指に走りました。
余りの痛さとドアに挟まった小指を見て、これまでに骨折を経験したことがなかった私でも「ああ、これは骨折したな」とわかりました。
時間は午前11時頃。
ただ事ではない痛みに夫に休日でも診察している病院を探してもらい、行ったのが富山市民病院横の医師会急患センターです。
到着したのが午前11時45分頃で外科での受付をすると、診察は午後1時を過ぎると言われました。
患者さんが多いからなのか、お昼をはさむからなのかは定かではありません。
待合室はそこそこ広く、椅子の間隔も適度に空けてあり人はそれなりに多かったものの、人の少ない場所にもちゃんと椅子が設置してあるので人との距離もとれ待ち時間が長くても人の多さが気になることはありませんでした。
外科は二階ということなので、二階の外科の前にある椅子に腰かけて待っていました。
名前を呼ばれ診察室へ。経緯を話し、小指を動かせるかを聞かれました。
一応動かすことはできました。出血もかなりあったのでその傷を消毒して包帯を巻いて終わり、という雰囲気だったので私の方から「一応動かすことはできますけど、骨折していると思います」と伝えると「なら一応大丈夫だと思うけど、レントゲン撮っておこうか」ということでレントゲンを撮ってもらいました。レントゲン室は市民病院の建物内です。
結果、やはり二本の骨のうちの外側の一本が折れていました。
これがポキッと完全に折れていれば手術ということなのだそうですが、外側の一本が折れているだけなので、添え木とかはせずそのまま時間の経過での治癒を待つしかないとのこと。
翌日にでも近くの整形へ行って下さいと。
最後に近くの整形へ行かれるのでしたらこのレントゲン写真を持って行かれますか、と聞かれたので「はい」と答えて診察は終了しました。
会計では30分は待ったでしょうか。ようやく名前が呼ばれ会計を済ますと何も渡されません。
こちらから問いただすと、更に待つこと20分。
レントゲンのデータも受け取り、終わったのが午後3時を過ぎておりました。
応急措置の治療感は否めませんが、出血のある未経験の咄嗟の怪我に対応できる場所があるということは大変心強く有難い存在であると再認識しました。
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2022年04月来院
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2022年06月投稿
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