はじめは以前からある腰椎分離症で仕事中に痛みが出た時、職場から近かったので行きました。
それから2.3回痛み止め注射をしてもらっていました。
暫くして、私事都合で職場を辞めて休職中、足に痺れを感じ...
はじめは以前からある腰椎分離症で仕事中に痛みが出た時、職場から近かったので行きました。
それから2.3回痛み止め注射をしてもらっていました。
暫くして、私事都合で職場を辞めて休職中、足に痺れを感じ、力も入りにくいため脳外科へ。
しかし脳外科で端折り異常なく整形外科領域ではないかと言われ、紹介状を書いていただき、過去に通院していたこちらに来ました。
受付に紹介状を出し問診票に足の痺れ、力が入らない等を書き、待っていると看護師から診察室に呼ばれ入室。しかし先生は私に気づかずに、座っている私の前を忙しそうに暫く右往左往し入室から10分ほどで気づき、有無を言わさず腰のレントゲンを撮ってくるよう指示。腰椎分離症の経過観察で来たと思っている様子。
その後、再入室してレントゲン画像をみて分離症の進行状態は「悪化してないよ」と。
ベッドへ移動して診察するも途中、仰向けで「両膝をたてて」と言われるが足に力が入らないためキープ出来ずだらんと足が伸びてしまう。
すると「真面目にやって」と。
そこで改めて説明するも、紹介状も見ず私の意見も聞いてない様子で再び「たててみて」と。
また同じく、だらんとなる。
先生「シンナーとかやってないよね」
私「えっ、してないです」
先生「仕事は?」
私「今はしてないです」
先生「じゃあ生活保護か」
私「いえ違います」
そんなやり取りが続く。
その後も過去に膝の手術をしたと話すと
先生「何処でしたの」
私「○○病院です」
先生「○○か」←私の担当医で、あるスポーツの日本代表に帯同経験のある医師
先生「あいつ良くないんだよな」
と言いながらも膝のレントゲンを8枚ほど様々な角度から撮影する。
因みに膝の画像は撮影のみで説明もなく、なんのためにとったのか分からず。
そして肝心の診断は…
看護師に「脳腫瘍と腰椎分離」
私は、脳腫瘍?と内心びっくりしましたが、すぐに呆れる。しかし先生は
「MRIを出来るだけ早く撮って」
「○○病院なら東大の先生が多いし」
「普通だとなかなか予約が取れないけど」
「俺の後輩が部長してるから電話しとく」…
………
もうめちゃくちゃでした…
これでもだいぶ端折りました
翌日、違う整形外科に行き異常なし。
肉体労働を辞めて急に筋肉が落ちた事が原因だったようでジムでトレーニングしたら痺れもなくなりました
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2015年来院
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2015年09月投稿
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