医療法人社団小林整形外科・外科 の口コミ・評判

来院理由
右手首（とう骨）を長野県で骨折し、紹介状（診療情報提供書）を持って診ていただきました。

医師の診断
レントゲン撮影した後、長野で整復・固定されたままの状態で6週間固定するとの事。

治療
レントゲン撮影以外なし。

経過
初診から2週間2週間（2ミリほど転移）で3回のレントゲン撮影、その後に私自身の都合で書類書き込みが出来るようギプスを外せるようにしてもらう。
その後も1ヶ月間（更に3ミリほど転移　週１ペースで7回通院、うち2回リハビリ　4回レントゲン撮影）

結果
骨折した「とう骨」が尺骨より短く癒合させられてしまい、手の平を上に向ける動作をすると手関節が亜脱臼するようになる。

リハビリ
温浴（肘より掌まで）
超音波をあてる（指示　5分間の間に1分づつ痛みがある所にあてる。）

小林整形での診察終了
質問に対しての明確な返事もなく、転院を勧められ翌日より同市内の辻堂にある病院に転院し2ヵ月後に「変形治癒治療の手術」を受ける。

費用
健康保険適用なので普通

待ち時間
診察の場合で1～2時間待ち　リハビリは20分前後

スタッフの対応　
普通

感想
とう骨遠異端骨折は手首の骨折では一番多い所見だそうで、安易に普通の町医者に掛かった自分が間抜けでした。
現在は自分で調べられる時代なので、怪我や病気はある程度患者が知識を持って治療に挑まねばならないと痛感した半年でした。