川崎市川崎区にある村山整形外科では、こどもから成人、中高年まで様々な年齢層の整形外科疾患、運動器疾患に関する相談、治療に対応します。
1.一般整形外科
骨折、外傷など整形外科一般の診療から腰痛、頸部痛、手足のしびれや膝痛などの関節痛の診断と治療など当院にご相談下さい。
2.リハビリテーション科
リハビリ室にいる時間だけでなく、自宅に帰ってからも自分で積極的にリハビリができるようスタッフが一緒になってサポートいたします。
3.骨粗しょう症
症状がなくても検査で骨粗しょう症と診断される場合もあります。
当院では、骨密度測定装置を使用し、あなたの骨量(骨密度)を測定いたします。
4.がん相談・骨転移
骨のがんだけでなく一般のがんについてもご相談を受けます。
あなたにとって最善と考えられる治療を、患者と主治医で判断するため、主治医以外の医師の意見を聞くことをセカンドオピニオンといいます。
超弾性ワイヤーによるまき爪矯正法も行っております。
皆様に心身ともにすこやかで豊かな生活を楽しんで頂くために、こどもから成人、中高年まで運動器の健康を守ることが私共スタッフ一同の使命と考えております。
日本は世界にさきがけて超高齢化社会に移行しようとしています。2010年65歳以上の人口の総人口に占める割合が23.1%に達しました。
健康寿命という言葉を最近よく耳にしますが、日常的に介護を必要としない自立した生活ができる生存期間を示しています。厚生労働省によれば2010年日本人の健康寿命は男性で70.42歳、女性で73.62歳となっています。
一方平均寿命は男性79.55歳、女性86.30歳となっており、この差はすなわち日常生活に制限のある期間男性9.13年、女性12.68年という事になります。
この期間を減らすこと、健康寿命を延ばすことは個人の生活の質を維持し、豊かな生活を楽しむ上でも、また社会全体の負担を減らす意味でも大変重要な事です。
日本整形外科学会では運動器障害による要介護状態や要介護のリスクが高い状態を表す新しいフレーズとして「生活習慣病:メタボリックシンドローム」に対して「運動器症候群:ロコモティブシンドローム」を提唱しています。
健康寿命を延ばすには、脳卒中や認知症にならないように脳寿命を延ばすとともに運動器の寿命を延ばす事が大切です。そして運動器も車と同じように定期的なメンテナスがよい状態を維持するポイントです。
当院では骨粗鬆症をはじめ変形性膝関節症など加齢に伴う変性疾患に対して、痛みをコントロールし、日常生活に制限が出ないようサポートいたします。
また骨折、脱臼、捻挫、打撲などの一般外傷に対してはギプス、テーピング固定、サポーター、湿布、内服、理学療法など多様な方法を選択あるいは組み合わせ、できるだけ早く社会復帰できるよう治療方法にも配慮しています。
皆様に心身ともにすこやかで豊かな生活を楽しんで頂くために、こどもから成人、中高年まで運動器の健康を守ることが私共スタッフ一同の使命と考えております。
月 | 09:00-12:30 | 15:00-18:30 |
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火 | 09:00-12:30 | 15:00-18:30 |
水 | 09:00-12:30 | 15:00-18:30 |
木 | ー | ー |
金 | 09:00-12:30 | 15:00-18:30 |
土 | 09:00-12:30 | ー |
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