Caloo(カルー) - 診療案内(眼科): ベイシティアイクリニック - 横浜市西区
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ベイシティアイクリニック
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眼科

白内障・緑内障/飛蚊症/ドライアイ/眼精疲労/アレルギー性結膜炎(花粉症)/角膜炎・眼瞼炎/ものもらい/学校・企業検診/眼鏡・コンタクトレンズ処方

【白内障の治療】
薬で進行を遅らせることはできます。ただし、一度にごってしまった水晶体は、薬ではもとどおりには治りません。
普段の生活に支障がでてくると手術を考えなくてはなりません。

◆白内障手術
現在では、手術機器や手術方法の向上、眼内レンズの多様化で、白内障手術は以前より安全なものになっています。
手術時間は通常20〜30分と短時間で「日帰り白内障手術」を行っている眼科もあります。

「目に麻酔を注射をする」と思われている人もいますが、点眼麻酔になりますので、注射はしません。
手術中は、麻酔をしていますので痛みはほとんどありません。手術後に麻酔がきれると軽い痛みや異物感を感じる人もいます。
痛みには個人差がありますが、心配するような痛みはほとんどありません。

【緑内障の治療】
症状の進行を抑えるために、眼圧を下げる治療が中心です。
治療方法として、点眼薬やレーザー治療、手術などがあります。
点眼薬だけで眼圧を下げることができないときはレーザー治療や手術を行います。

緑内障を患っている人は全国で約200万人と推定されています。
しかし、その内の80%の人が自覚症状がなく緑内障に気づいていない潜在患者であるといわれています。
緑内障は、日本だけでなく欧米でも成人失明原因の上位に位置します。悪化する前にできるだけ早期に発見し、治療を開始することが大切です。
40歳を過ぎたら年に1回は目の検査を受けることをおすすめします。

また、初期の段階で点眼治療などにより進行を抑え、継続的に眼科へ通院して根気よく治療することが大切です。

【麦粒腫・霰粒腫の治療】
点眼薬の投与が中心です。
症状がひどい場合は、切開をしてたまった膿や油分をとりのぞきます。

【糖尿病網膜症の治療】
血糖値のコントロールが第一です。
眼科では、網膜の酸素不足を解消し、新生血管の発生を抑えたり、すでに出現してしまった新生血管を減らしたりするためレーザー治療(網膜光凝固術)が行われます。

【加齢黄斑変性症の治療】
おもな治療方法は、病変部を眼底の造影検査で見つけ、そこをレーザー凝固する方法があります。

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