数年前ですが、以前から特に夜になると味覚・嗅覚が衰え食べ物の味が無くなってしまうため、診察に伺いました。
女医さんからは「味覚がない時でも塩味は感じるでしょ」と質問を受けましたが、塩味は全く感じず唐...
数年前ですが、以前から特に夜になると味覚・嗅覚が衰え食べ物の味が無くなってしまうため、診察に伺いました。
女医さんからは「味覚がない時でも塩味は感じるでしょ」と質問を受けましたが、塩味は全く感じず唐辛子の辛味なら分かることをお伝えしたところ「ああ、そう~」といった何だか不満そうな返答が。
その後は結局原因が分からず最終的には「どうせ花粉症でしょ」と言われました。
確かにちょうど花粉症の季節ではありましたが、季節に関係なく1年中同じ症状であることを伝えたところ「じゃあ、とりあえずアレルギーの薬でも出しておくけど、点鼻薬でいいと思う。どれがいい?」とのことでした。
市販の点鼻薬を使用していることを伝えると「じゃあ、それ使っていればいいんじゃない?」と。
効果がなく一向に改善されないのでこうして病院に訪れているにも関わらず、この言い方には正直唖然としました。
しかも薬を出すにしても素人に「どれがいい?」と聞くなんて、こんな病院初めてです。
最終的には、薬ももらわずにそのまま帰宅しました。
後日都内になりますが別の耳鼻科へ行きCTを撮ったところ、副鼻腔炎であることが判明しました。
原因が分からなかったことはまだ仕方ないとしても、医者としてこの対応はどうなのかと思います。
ここまで不愉快な気持ちにされた病院は初めてでした。
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2019年04月来院
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2021年10月投稿
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