妊娠中に、じんましんの症状がひどい時期に受診しました。
診療開始時間前は行列になるくらい患者さんが多いです。
待ち時間も20分~30分くらいです。待合室は広く、本も多いです。ホームページに中国の医...
妊娠中に、じんましんの症状がひどい時期に受診しました。
診療開始時間前は行列になるくらい患者さんが多いです。
待ち時間も20分~30分くらいです。待合室は広く、本も多いです。ホームページに中国の医療を取り入れているといった説明があり、待合室にも中華系のような、アジアっぽい装飾がいくつかありました。
診察室には、70代くらいの先生と、看護師というか、助手のような方が三名ほどいました。
じんましんはかゆみや赤みが出たりでなかったりするもので、診察の時は全く症状がでなくてあまり診察らしい診察はせず、症状のヒアリングが中心でした。先生は丁寧に話を聞いてくれますが、症状を正確に伝えるためには、症状の出た時間帯や前後の行動、食べたもの、症状の程度なとをメモしたり写真でとっておけばよかったと思いました。
症状のヒアリングのあと、おそらくじんましんだろう、ということで、じんましんについてのリーフレットをもとに説明をしていただきました。
保湿剤とステロイド剤の塗り薬と、抗ヒスタミン薬を処方していただいたのですが、塗り薬の塗り方(量やタイミング)を丁寧に教えていただけたのが助かりました。
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2017年03月来院
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2018年10月投稿
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