私は転勤族の男性です。陰嚢部に長年にわたり湿疹があり、「完治はしない」と以前の病院で言われて以降、どうせ薬を処方してもらうだけだから、と転勤して来て最初にかかったこの病院で、型通りの受診を受けてずっと...
私は転勤族の男性です。陰嚢部に長年にわたり湿疹があり、「完治はしない」と以前の病院で言われて以降、どうせ薬を処方してもらうだけだから、と転勤して来て最初にかかったこの病院で、型通りの受診を受けてずっと薬をもらっていました。最初の受診時から、ヒトの話を聞かず独断で話を進めてく医者だなと、いい印象はありませんでしたが、どうせ薬だけ、と割り切って受診を続けていたのです。しかし数年前に、陰茎に白い発疹が出たため改めてここへ来たところ、まず受け付けの女性から「今日はどうしましたか」と聞かれ、待合室に子連れのお母さんたちが何人もいたため、「陰茎に…」と言うのがはばかれたので「紙に書きます」と言うと、「口で言ってください」と一歩も引かない構え。仕方なしに「陰部にできものが」と答えましたが、その受け付けは
人に聞いておきながら、メモに「陰部」と書こうとしたものの、「陰」という漢字が分からないらしく、2、3秒迷った挙げ句、それっぽい字を書いてごまかしていました。そして診察室に入り例の医者に陰部を見せた瞬間、医者は「うちでは診れません、他の皮膚科へ行ってください」と突き放されたのです。結果として、別の皮膚科で「汗でむれたための湿疹」と判明して塗り薬ですぐに治りました。受け付けは配慮ナシ、医者は診察放棄ときたらもう信用できないですよね。ここを受診しなくて済む理由ができたので、ある意味良かったのかな、と自分を納得させてます。
続きを読む
閉じる
2019年08月来院
/
2021年11月投稿
22人が参考になった
この口コミは参考になりましたか?
参考になった
参考にならなかった
投票済みです。有難うございました。