耳の裏が腫れて痛みが出たのですが、家族が利用していた耳鼻科が閉業してしまったのでこちらの病院を利用しました。
医師に症状を説明し、リンパに関わるものではなさそうだとは思ったものの自己判断は良くな...
耳の裏が腫れて痛みが出たのですが、家族が利用していた耳鼻科が閉業してしまったのでこちらの病院を利用しました。
医師に症状を説明し、リンパに関わるものではなさそうだとは思ったものの自己判断は良くないと思って受診した旨を伝えました。
しかし「素人はまずそういう風に考えるよね」「そこはリンパじゃないから」と言われ、こちらは最悪のことを想定しただけなのに馬鹿にされた気分になりました。
また、痛いから病院に来ているのに「そんなに痛い?」と苦笑されました。この程度で痛がるな、という意味ですか? 何のための医者なのかと問いたくなりました。
結局ヘッドホンでの圧迫が原因の耳介血腫と仮定され、経過観察になり、後日改めて来るように指示されました。「多くの人は来ないけど」と最後に嫌味のように言われ、非常に不快でした。
しばらく違和感が続きましたが症状は軽くなりました。指示されたので報告のため再び訪れると、あからさまに「来たんだ?」という反応で、今までどんな患者を相手にしてきたのか知りませんが、相手を馬鹿にするのも大概にしてほしいと憤りを感じました。
今回は軽度で済んで回復していますが、同じようなことを繰り返さないために対策はないか尋ねたところ、「変なことを訊くね」「ヘッドホン使わなきゃいいんじゃない?」と言われました。
ヘッドホンは何度も使っているのに、突然こんなことになったから私は耳鼻科を訪れたんです。
耳の構造上の問題で角度が悪かったとか、軟骨が弱くなる原因があるとか、そういうことは一切考えられないんですか?
「また(耳介血腫に)なったら病院来ればいい」と結論付けられて、二度と来院しないと決めました。
必ずしも治療行為が行われるべきだとは思いません。私のように軽症で受診する場合は特に、経過観察という判断がされることも妥当だと思います。
しかし、その原因についてや関連知識を共有し、再発防止に努めるのが医師と患者の関係ではないのでしょうか。
私はただ時間とお金を取られて不快感を与えられただけで、何の意味も無い受診となりました。
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2022年10月来院
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2022年10月投稿
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