八木整形外科 の口コミ・評判

追突事故に遭い、1年近く通院していました。
1階が外来で2階にリハビリの部屋があります。

人気の病院で待合室には人が多く、立って
待つときもあります。

医師は兄弟でされており、一度診察...

追突事故に遭い、1年近く通院していました。
1階が外来で2階にリハビリの部屋があります。

人気の病院で待合室には人が多く、立って
待つときもあります。

医師は兄弟でされており、一度診察した
医師が担当となり、経過観察するような
感じのようでした。

私は医院長先生でしたが、気さくで
分からないことも聞きやすく、
患者の立場になって考えてくれる良い
医師だと思いました。

リハビリも週に3回ほど通っていましたが、
リハビリは順番などを考えてくれている
お陰か、待ち時間などほぼなく
とてもスムーズに行われていて、
良いと感じました。

またお世話になることがあれば、
こちらでお世話になろうと思います。

最初は痛風を疑われましたが、高尿酸血症の通院状況，運動の状況，痛みの症状等を詳しく聞いていただき疲労骨折の診断でした。
先生は穏やかに話を聞いていただき また説明も丁寧でした。松葉杖の使い方を教えて...

最初は痛風を疑われましたが、高尿酸血症の通院状況，運動の状況，痛みの症状等を詳しく聞いていただき疲労骨折の診断でした。
先生は穏やかに話を聞いていただき また説明も丁寧でした。松葉杖の使い方を教えてくれた看護婦さんも丁寧な対応で好感が持てました。会計の際は歩くと痛い私を気づかい待合室まで出て来て対応していただきました。
待ち時間もそれほど長くなくて出勤前に寄った身としては助かりました。
みなさん丁寧な対応していただき気持ちよく帰ることができました。

階段を３段跳びで降りているときに踏み外し捻挫した。
医学的には、捻挫と言わずに靱帯損傷と言うらしい。
靱帯損傷は、その程度によって１度～３度あり、当方の場合は最も重症な３度だった。
要するに、足...

階段を３段跳びで降りているときに踏み外し捻挫した。
医学的には、捻挫と言わずに靱帯損傷と言うらしい。
靱帯損傷は、その程度によって１度～３度あり、当方の場合は最も重症な３度だった。
要するに、足首の外側面と甲側の靱帯を完全断裂してしまったようだ。

自覚症状としては「大したことない」程度に思っていたが、その日水泳教室の予定があったので、教室に相談したところ、医師に相談するように促されて受診したもの。
ここには確か書けなかったと記憶するが、整形外科は昔から行っていたところがあったが、長年かけてどうにも信頼できないと見きったため、ネットで検索していたところ、ここの高評価クチコミをみつけて、早速行ってみた。
自宅からは最寄りの場所だった。

受診したのは、そういうわけで午前１１時近かった。そして、診察室に呼ばれたのは午後１時過ぎだった。２時間以上待たされた。
午前中は外来患者でごった返していた。ただし、２回目の受診のときは、午前９時ころで、そのときはガラガラな感じだった。

靱帯の損傷程度は、医師が靱帯を強制的に伸ばし切った状態でレントゲンを撮影し、その伸び切り角度で判断するらしく、当然ながら医師はそのたびに放射線を浴びることになる。
驚いて、医師（息子医師？）に尋ねたら、放射線量が微量なので問題ないということだったが、一般的ではないその環境に何だか献身というか犠牲的心意気を感じてしまった。

父親医師も居て、診察室内を遠巻きに横切るときに会釈した姿から拝察すると、とても優しい心をもった家庭（親子関係）なのだろうなと想像した。
息子医師も、語り口や態度からとても優しそうだった。医師は、こういう人がなるべきだと思う。

医師によって異なる判断内容や、治療内容についても説明をしていただき、納得して治療方針に従うことにした。

[症状・来院理由]

左手の小指が曲がらず、無理に曲げると何かに引っかかるような感じで痛みがあり、家事に支障をきたしました。

[医師の診断・治療法]

バネ指との診断。正式名称は、漢字はわかりません...

[症状・来院理由]

左手の小指が曲がらず、無理に曲げると何かに引っかかるような感じで痛みがあり、家事に支障をきたしました。

[医師の診断・治療法]

バネ指との診断。正式名称は、漢字はわかりませんが、らんぱつ指とのこと。
患部を保護する補装具を作っていただきました。


[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

以前からこの病院のことは知っていました。
数年前、先代の院長先生のあとを息子さん兄弟が継ぎ、病院を改装したようです。

車椅子や足の不自由なお年寄りに配慮して、バリアフリーにしています。
スタッフの方も先生も、とても良い方々でした。昔に比べて患者が増えたため、多少待たされますが、その分診察が丁寧で、かなり時間をさいてくれます。だから待ち時間が長いのかも。
最近の先生はカルテやパソコンを睨んだままで、患者を見ようともしない方が多いですが、こちらの先生はきちんと患者の方を向いて話してくれ、説明も素人にわかりやすく解説してくれます。お医者さんにありがちな尊大な態度ではなく、目線を患者に合わせてくれる気さくな先生でした。
いきなり痛み止めの注射をされるかとヒヤヒヤしていましたが、まずは補装具をつけてそれでも悪かったら注射をすることになるよと言われ、安心しました。
先生手作りの補装具のおかげで、バネ指もすっかりよくなり、注射をせずにすみました。

この日以来、どこか悪い症状があるとこちらに来院しています。