実は今の院長の祖父の代から(当方は当時少年^^;))三代にわたって利用していた。
最も長いお付き合いは当然ながら先代の院長で、この方は熱心だし、情に篤くて、医療技術がどうであろうと信頼してお任せしよ...
実は今の院長の祖父の代から(当方は当時少年^^;))三代にわたって利用していた。
最も長いお付き合いは当然ながら先代の院長で、この方は熱心だし、情に篤くて、医療技術がどうであろうと信頼してお任せしようという気になっていた。
「お母さんの看取りはぜひ私にさせてください。」という言葉かけにも感謝の思いで聞くことができた。
しかし、現実に先般、母親を当方の付き添いとして連れて行った折、母親も先代の院長もお互いに顔を見合わせながらお互いにお互いを認識できなかった。
もうろくしたんだなあと思うと同時に、その気持ちは気持ちだけいただくことにし、母親の看取りは現在の主治医にお任せする方が適切だと思った次第。
前振りが長くなったが、本件について記す。
今年の春ごろか、足の親指の付け根あたりの甲の部分にマメができていた。
痛みは全くなかった。靴を履くときにやや支障になるだけだった。
それが全く治る気配がなかったので皮膚科に受診したところ、それはマメではなく老齢性の骨異常だと言われ、整形外科のある当院を受診した。
1年ぶりの受診で、そのときは「肉離れ」でその新院長の治療(湿布薬の処方のみ)を受けて以来だった。思い返せば、そのときも受診せずに直接薬局に行って湿布薬を買って貼っておけば良かった思ったことを思い出した。
その若院長は、当方を前にしてそのときの話をし、大きくガタガタと貧乏ゆすりをした。
何かイライラしている様子だった。
そういう性格なのか、あるいは当方と肌が合わないのか、妙にこちらも落ち着かなくなってしまった。
レントゲン撮影の結果、「痛風」と診断された。
院長「痛いでしょ。」→当方「痛みは全くありません。」
院長「これは一生治りません。方策として装具を装着する手があります。」
→当方「痛みは全くないのですが、その装具とはどういうものでしょうか?」
院長「担当技師は水曜日に出勤予定なので、その日にまた来てください。」
院長「痛み止めを処方しておきます。」
というわけで、痛みは全くないと訴えたのに痛み止めの飲み薬と張り薬、それに胃を保護する薬を処方されてしまった、貧乏ゆすりを散々見せつけられた上で。
で、水曜日の9時に再び受診したところ、担当技師は10時出勤なので10時に来てくださいと受付で告げられた。
すると、別の看護師が気の毒に思ったのか、「10時半ごろの方が待たなくていいかも。。。」というようなことを言った。
→当方「じゃあ、10時半にまた出直します。」
と言ったところ、再び看護師が「やっぱり11時ころがいいかも。。。」
と言い直したのを聞いて、すっかり行く気が失せた。
わかってくれますか?この気持ち。
父の代から長くお付き合いさせていただいた医院だったけど、帰宅してすぐに診察券にハサミを入れてゴミ箱に捨てた。
その後2か月が経過したが、「痛風」は(自己)マッサージや(自主)運動などで治りつつあるように感じる。
骨異常もかなり目立たなくなってきた。←装具なしの自然治癒?
それとも、自己回復力を自慢すべき?^^
例のマメのような老齢性骨異常も形が消えつつある。(メデタシメデタシ)
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2014年08月来院
/
2014年11月投稿
10人が参考になった
待ち時間 |
15分〜30分 通院 |
薬 |
ロキソニンテープ50mg、ロキソニン錠60mg、レバミピド錠100mg「サワイ」 |
料金 |
2,460円 |
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