福岡大学筑紫病院 の口コミ・評判

息子が1歳の時にロタになりました。
前日に夜間救急で別の病院に行き、点滴をされ帰宅しましたが、症状は良くならず、昼間は小児科にかかり、また夜間に悪化したのでこちらの病院に連れて行きました。

夜間の救急なので待ち時間は仕方ない事だと思います。

先生には症状と前日からの事を説明すると、息子のお腹あたりを見て、脱水もみられないので処置の必要はないとの事でした。

しかし、前日からずっと嘔吐を繰り返しており、夜中は泣き通しで寝る事も出きてない、水分もろくにとれていないと言うと、では点滴しときますか？と。
私たちは、うつろな目の息子をみていられず、お願いします！と点滴をしてもらいました。
点滴中は息子も眠れるようで、250mlだったか？の点滴が終わると、帰るように言われました。

実際は帰る車の中でも嘔吐を繰り返し、下痢も止まらない状態で、そのまままた病院へUターン。

医師からは、では500ml点滴しますか？と聞かれました。

主人が、入院させて下さい！と言うと、では入院しましょう。


そして入院になりましたが、やはり息子は飲むと嘔吐を繰り返して、食事も全くとれず、5日間ずっと点滴が必要な状態でした。


しかし救いは、夜間の時と医師が代わった事。
こちらの医師は、しっかり息子の状態を見てくれ、説明も詳しくして下さいました。
入院して良かったね。もう大丈夫、早く良くなろうね。と息子に声をかけてもらった時は、入院できて良かった！と私の方が思った程です。

水分の与え方も、泣いて辛いだろうけど5mlずつ、10mlずつ、1時間おきにあげて、吐かないか様子をみて与えましょう。と説明いただけて私も安心しました。

喉が渇いたと泣き叫ぶ息子に、看護師さんたちも優しく声かけして下さったり、私の身体を気遣う声かけをいただき、気持ちも楽になりました。

ちょうど病院が新しい建物に移転する時で、みなさん忙しかったと思いますが、丁寧に対応していただきました。