2011年8月に小脳の脳梗塞(延髄外側症候群)で倒れ
急性期、回復期は他の病院で3カ月入院後自宅で療養しながら
リハビリに励んで4年半が過ぎ重篤な症状ではなったが
左半身温痛覚障害や右顔面麻痺、...
2011年8月に小脳の脳梗塞(延髄外側症候群)で倒れ
急性期、回復期は他の病院で3カ月入院後自宅で療養しながら
リハビリに励んで4年半が過ぎ重篤な症状ではなったが
左半身温痛覚障害や右顔面麻痺、若干の嚥下障害が残りました。
一人で身内も近くにには居なく何度も転居を考えましたが
経済的問題、身内からの「世間体」と言う言葉で未だに高松で一人暮らし。
そうなると肉体的な問題以上に精神的問題が発生。つまり「鬱状態」に陥った。
日々の不安と掃除すらできない状況になり眩暈とふらつきで転倒などして怪我をしてまた不安材料が増える。
何とか今の状況を改善しようと思えば思うほどますます何も手につかなくなり
今までの内科の診断では「内科的には大丈夫とだけ!」
精神的なお薬は出してもらえずまた不安。
この際思い切って精神科の専門医に診てもらおうと思い大西病院へ勇気を出して
自己の判断で行きました。思ったより明るくて大きな病院なので受付から先ず最初のカウンセリングも一対一でゆっくり話を聞いてくれた。
普通なら紙の問診票かと思っていたがやはり専門だけにそのあたりは全く違う。
その時点で安心感もある。そして看護師さんも優しく対応。
バイタルもきちっと始めてくれてようやく院長の診察。
正直少し年配で頑固そうではあるし口もあまりよくない。
しかし、ゆっくり軽いお薬から試してみようと言うことで始まった。
「鬱病」に近い症状だな・・・だが
「これからゆっくり経過を見ないとお薬の合う合わないももあるし焦らず治療しよう」と言うことになった。
他の患者さんはかなりの重病な感じに見えるから私の症状などまだまだ軽いのか?
先生はこれ以上酷くならないように処方すると言いうことでその言葉にも安心感。
笑いも浮かべながら冗談交じりで言ってくれるので気が少し楽になった。
まだ治療が始まり一ヶ月なのでこれから先の経過は先生と相談しながら。
一番はお薬の効果も少しずつ出始めているが
それよりも先生がいてくれて見てくれるという安心感が救いである。
精神科という名前で抵抗はあったが勇気を出して行って良かった。
専門医に勝るものはないと感じました。
これからゆっくり時間をかけて治療に専念したいと思います。
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2016年03月来院
/
2016年03月投稿
10人が参考になった
待ち時間 |
10分〜15分 通院 |
薬 |
フルボキサミマイレン塩酸錠25mg 一日4錠 |
料金 |
1,860円 |
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