Caloo(カルー) - 診療案内(外科・内科・整形外科 他): 奈良東九条病院 - 奈良市
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医療法人 応篤会 奈良東九条病院
  • 土曜も診療
  • 夜(〜20:00)
  • 女医
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公式サイト 0742-61-1118
アクセス数  8月:251  |  7月:281  |  年間:3,685

診療案内

外科

院長と常勤外科医師を中心に、大阪市立大学付属病院の応援の下に行っています。
内視鏡による胆石除去手術は、当院が県下で最初に行った手術で、その後も症例を重ねています。
また、胆道外科だけでなく消化器外科や乳癌・胃癌・大腸癌などの悪性腫瘍の手術、痔疾患では根治術(再発の少ない手法)を取り入れており、ヘルニア(脱腸)の手術は再発もなく手術翌日から歩行が可能となっております。盲腸(虫垂炎)の手術はできるだけ小さくきれいな傷になるよう心がけています。

怪我や手術の際の縫合では、可能な限り傷跡を目立たなくきれいにという院長の強い希望があり、美容外科の手技を用いて外来処置及び手術のアドバイスを行っています。

外科の医師・スタッフ紹介

  • 枝川 篤永 院長
    外科では常勤医師2名体制で大阪市立大学医学部の支援のもと主に消化器外科に対する診療を中心に行っています。手術治療では、低侵襲で確実な手術を目標に、早期回復、早期退院を目指します。
  • 枝川 永二郎 副院長
    鼠径ヘルニア(脱腸)も専門としています。他にも、虫垂炎、胆のう摘出、胃がん等の対応も可能です。消化器外科、肛門科のことでしたらお気軽にお問合せください。

内科

当院内科は、風邪や胃腸炎・インフルエンザなどの急性疾患、高血圧、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病や、消化器系(胃、大腸、胆のうなど)、循環器系(心臓、血管など)、呼吸器系、腎臓系など広い領域に関する病気についても診療を行っています。内科では、現在治療している病気だけでなく、他の病気をおこしていないか気を配ります。また、当院にない診療科の受診や専門的な治療・詳細な検査が必要な際は、適切な病院を紹介します。地域のかかりつけ医として、皆様の健康維持に貢献してまいりたいと思います。

内科の医師・スタッフ紹介

  • 大路 康隆 
    糖尿病を専門としています。糖尿病は永く付き合う疾患ですので、かかりつけ医を持つことが重要です。一緒に取り組んでいきましょう。必要であれば、教育入院も実施しています。

整形外科

当院では全身の運動器を造りあげている骨・関節・筋肉・靭帯・腱・脊髄・神経の病気、外傷(捻挫・打撲・骨折)による損傷、加齢による障害などの治療を行っております。診断には、レントゲン・CT・血液検査・X線骨密度測定を用い、また、必要時は他院にてMRI検査を受けることができます。
 地域に密着した診療を基本とし、整形外科全般すなわち外傷(骨折、関節の捻挫・脱臼など)、急性疾患(腰痛、頚部痛など)、慢性疾患(変形性関節症、変形性脊椎症、脊柱管狭窄症など)等の診療を行っています。
 近年高齢化社会を反映して転倒による老人骨折(大腿骨頚部・転子部骨折、手関節骨折、脊椎圧迫骨折など)が増加しています。
 治療法は「保存的治療」では、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士による「リハビリテーション」、関節注射やブロック注射などの「注射」、炎症をおさえて痛みをとるための「投薬」を行います。
 手術適応の際は、患者さんに負担の少ない最善の医療を提供しています。またリハビリテーションのスタッフと密に連携することにより、早期にリハビリを開始し、早期離床、早期社会復帰に努めています。その他にも手根管症候群、ばね指、陥入爪などの小手術や骨粗鬆症に対する薬物療法などの治療も行っています。 また、当院では困難と思われる疾患などは、専門病院への紹介をし、連携して取り組んでまいります。

整形外科の医師・スタッフ紹介

  • 【診療医師】 
    院長 枝川 篤永 / 西松 秀和 /宮﨑 潔

放射線科

4列マルチスライスCTを使用しております。
従来のCTよりも短時間で済むため、息止めの時間も短く患者さまに優しい検査になっております。技術の進歩により、画質の向上はもちろん3D画像にも変換できるなど、より細かな診断ができるようになっています。

CTやレントゲンといった画像の診断は、常勤医師が担当しておりますが、さらに診断の精度を高めるために、読影(画像診断)専門の医師にも依頼しております。
救急医療のため、放射線技師の待機体制(365日24時間)を取って対応しております。

リハビリテーション科

専門の理学療法士と作業療法士が担当しております。

現在の算定している施設基準
・脳血管疾患等リハビリテーション料Ⅱ
・運動器リハビリテーション料Ⅰ
・呼吸器リハビリテーション料Ⅰ

リハビリテーションとは、障害に対して失われた機能の回復をうながすとともに、残存能力を最大限に引きのばすための治療を行い、患者さんが家庭復帰や社会復帰ができるように援助することです。
当診療科で行う治療手段には、運動療法、温熱・電気刺激などの物理療法、装具療法、義肢作製などがあります。患者さんの状態にあわせてこれらの治療法を組み合わせて効果的に実施しています。
ロボット「アシモ」で培った技術で開発した「歩行アシスト」を導入いたしました。

◆対象疾患
脳卒中後片麻痺(半身麻痺)、頭部外傷後遺症、神経筋疾患、末梢神経障害、慢性関節リウマチなどの骨関節疾患、慢性腰痛、慢性呼吸不全など

◆次のような症状を扱っております
・手足に麻痺や不自由がある。歩くことができない、長く歩けない等。
・食事、更衣、トイレ動作など身の回りの動作がうまくできない
・手の麻痺のために箸が使えない、字が書けない
・関節の痛み、変形、可動域制限がある
・筋力低下があり動きが悪くなった
・持続する腰痛のために日常生活に支障がある
・食べ物が飲み込みづらい、よくむせる
・義肢(義手・義足)、上肢装具、下肢装具、車椅子、座位保持装置などを作りたい
上記以外の症状でも医師にご相談ください。

肛門科

痔には様々な種類があります。

◆いぼ痔(内痔核、外痔核)・・・痔の中で多いタイプです。
◆切れ痔(裂肛)・・・肛門が切れて出血するタイプです。
◆あな痔(痔ろう)・・・肛門周辺が化膿し、化膿した部分の組織に穴が開いた状態になるタイプです。
◆痔は性別に関わらず発生します。痔の発生原因は様々ですが、便秘や排便時のいきみなどが上げられます。また、肛門をウォシュレットの使用などで清潔に保つことも必要です。

痔でかかられる患者さんは、症状がひどくなってから来られる方が多く見受けられます。抵抗感があると思いますが、ひどくなってしまうと手術の可能性も出てきます。 症状が軽ければ、薬や生活習慣の改善などで治癒できますので、「あれ?なんか痛いな。おかしいな」と異変を感じましたらまず診察にお越し下さい。

肛門科の医師・スタッフ紹介

  • 枝川 永二郎 副院長
    一泊2日のジオン注による痔の治療を行っています。痔・肛門疾患でのご相談は私の診察にお越しください。また、鼠径ヘルニア(脱腸)も専門としています。お悩みの方はお気軽にご相談ください。

入院透析

入院患者対象の人工透析を施行しています。透析のベッドは4床です。
一時的な入院だけでなく、長期の入院も相談可能です。静かで穏やかに過ごして頂ける様に努めています。
事前の見学も可能ですので、現在の入院透析の空き状況等は病院にてお気軽にご相談ください。

【午前】
<月・水・金クール><火・木・土クール>

【午後】
<月・水・金クール>

御希望の曜日、時間に添えない場合もありますので予め御了承ください。また、透析条件や病状によっては受け入れをお断りする場合もございます。

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