兵庫医科大学病院 の口コミ・評判

若年性リウマチはあったものの、1年半の通院で症状が無くなったので通院を止めていました。
ですが、3年前にリウマチを発症し、緊急入院になりました。
その時は大阪の病院に通ってましたが、話しが二転三転するので入院3週間、通院11ヶ月で転院しました。
兵庫医大から家まで近いので転院して良かったです。
初診では転院理由を説明し、こういうのは嫌と言うことをハッキリ伝えました。
嫌な理由の中で大阪の病院では、生物学的製剤を勧められましたが兵庫医大では『⚪︎⚪︎さんは、まだ生物学的製剤はしなくていいと思います』と診察し終わってから言われ一安心でした。
引き継ぎ書は大阪の先生が丁寧に書いてくださったみたいで、レントゲンのデータや血液検査のデータ、入院の事などもしっかり書いてくれたみたいなので、兵庫医大の先生も私のリウマチ状況が分かりやすかったとのことでした。
あれから約二年、今となっては3ヶ月に一回の通院ですんでますし、メトトレキサートもやめたのに症状なし。
血液検査も問題無し。
どこかで焦りを感じてる私に『今直ぐに薬をやめることは決してよくないので、次回の通院まで調子良かったら薬を減らしていきましょう』と徐々に薬の種類も変えてくれたり、減らしてくれたりしました。
緊急入院のときには日常生活はおろか、トイレやお風呂でさえ人の手を借りないといけないぐらいだったのが、今ではリウマチと言わなければ分からないぐらい何の支障も無く生活してます。
口数の少ない先生ですが、キチンと話しはしてくれるので何年かかるか分からない病気だからこそ、信頼出来る先生で良かったと思います。
補足、予約時間を大幅に遅れますが、待ち時間は長いのは仕方ないです。
それだけ難しい病気だから。
心身共に疲れる病気だからこそ、ちゃんと話しをしないと改善しない病気だと思います。