祖父がショートステイの際に発熱で田中病院に搬送され3ヶ月入院しました。
医師が口が悪く、祖父の様子を見ることなく、言うことがコロコロ変わる人でした。
入院した際は「ただの発熱」だと言っていたの...
祖父がショートステイの際に発熱で田中病院に搬送され3ヶ月入院しました。
医師が口が悪く、祖父の様子を見ることなく、言うことがコロコロ変わる人でした。
入院した際は「ただの発熱」だと言っていたのに、祖父は良くなるばかりか弱っていく一方でした。
入院する前は自分でご飯が食べられていたのに、ご飯は全く食べられなくなり、水分も与えられず点滴のみでした。「以前はご飯も自分で食べられていたのですが」と医師に話すと、「あのボロボロな歯で食べていたなんて信じられんね」と笑われました。
弱っていく祖父をただ見ているのが辛く、転院したいと話すと慌てて「今が山場。いつ死んでもおかしくないから転院は危険だ。体に負担がかかりすぎる。」と止められました。
それでも行政に相談し、どうにか転院することが決まりました。会計の際に入院中にリハビリは一度もなかったのにも関わらず、リハビリ料金がやたら高く取られていて驚きました。
また、転院してから分かったのですが誤診だったようで全く関係のない薬を飲まされていました。
看護師さんたちの愛想は悪く、患者さんに対しても言葉がきついです。ある患者さんに「こっちは忙しいんやから、しょうもないことでナースコールならさんといて」など心無い言葉をかけていて胸が痛みました。
祖父は転院してから少しずつご飯が食べられるようになりました。看護師さんたちはすごくお忙しそうですが、後回しになってでも祖父に時間をかけてご飯を食べさしてくれました。そのおかげで自分でまた箸を持つことができるようになりました。
田中病院にいた際には、「寝たきりだからリハビリはできない」と言われましたが、今の病院ではむくみわとるマッサージなどできることを一生懸命にしてくださいます。
あのまま田中病院にいたら祖父は今居なかったと思います。
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2017年09月来院
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2018年01月投稿
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