学校法人近畿大学近畿大学病院 の口コミ・評判

[症状・来院理由]

以前かかった先生にもしかしたら繊維筋痛症かもしれませんねと言われたことも後押しをし、繊維筋痛症のサイトにあった先生を紹介してもらいました。

電話受付でまず自分の症状を伝え、繊維筋痛症かもしれないって思ったんで検査、初期治療をしてもらえるんでしょうか？とたずねるも、担当の先生がいないとのことで聞けず。

とりあえず紹介状をだしてもらい、予約の電話を入れるときにも確認をしてみましたが今度は「診察時に直接きいてみてください」とのこと。

繊維筋痛症なら治療してもらえるし、もし違うなら色々な科があるし、治療できる科を紹介してもらうことが出来るだろうと思い、来院しました。


[医師の診断・治療法]

「なんで繊維筋痛症と思ったの？」
口が渇いたり、筋肉痛がずっと３ヶ月以上続いてて発症するときにアレルギー症状がでたりするとか、ネットで調べたら書いてあったんで自分にあてはまるなと思っったのと、早い段階で治療すれば治ることがあるとも書いてあったこと。
他の病院の先生に繊維筋痛症かもって言われたのもあり、かなり遠いけど行ってみようと思いました。


と、ちゃんと説明したんですが、何度も同じ質問されて、この症状になる前に自律神経失調症で違う医院にかかってたことを知ると「ちゃんと治療しないと、そんなんじゃドクターショッピングやり続けるだけだよ」と終始冷たい口調でとても辛い気持ちになってしまいました。

自律神経失調症と言われた時とは症状が違うし、口が渇いたりするのは発疹、発熱、全身筋肉痛が起こった後の話で、しかも自律神経失調症でかかってた医者に発疹がでた直後にたまたま診断日でみせたら、アレルギーかもしれませんねー。湿疹はうちではみれないんで他の皮膚科とか内科へ行ってくださいと言われました。
そこから病院をたらい回しです。

病名をはっきりさせて治療をうけたいから、可能性があるかもしれないと思い受診したのに、どうしてこんな『ころころ病院をかえてるお前が悪いんだ』的な扱いをされないといけないんでしょうか？

でもそんなことは些細なことでした。その後、繊維筋痛症ではないと、口の渇きなんて症状にないと言われて「ここになんできたの？」と言われたんで「こちらの心療内科とか紹介してください」とお願いしたところ、「紹介はしないから」ときっぱり言われました。

その後の会話です。

先生　「なんで最初からそうしなかったの？」
私　「え？」
先生　「だからっ！！なんで最初からしなかったの！？」（かなり苛立ってる様子）
私　「えっ？すみません。ちょっとよくわからないです」（威圧されて脅えながらもわからなかったのでそうこたえました）

先生　「看護士さん～～～～っ！ちょっと通訳して！」（大きな声で）

なんで看護士さんを呼んで通訳っていう話になるのかさっぱりわかりませんでした。

先生　（看護士さんに向かって）「どうして、紹介状を書いてもらうときに、最初から麻酔科じゃなく心療内科の紹介状を書いてもらわなかったの？」

通訳って。。なんですか？それ？
そう最初に言ってもらえば別に日本語がわからないわけじゃないし、頭がおかしくなってるわけじゃないし普通に通訳されなくても理解できますから。

医者としてどうこうっていうより、こういう扱いって人としてどうなんですか？

しかも、最初に説明した内容、繊維筋痛症かもしれないんで受診しましたっていうの全く無視ですよね。

麦門冬湯が口の渇きになんてきくわけない。その医者はおかしい。下手したら健康を害することがあるとか（同じ近大の漢方薬に詳しい先生に処方してもらったんですけどね。帰ってネットで検索してみたら、やっぱり口の渇きのときに使うって書いてありました）
自律神経失調症のとき飲んでたホルモン剤をホルモン剤じゃないと言って調べだしたんですけど結局ホルモン剤だったみたいです。

『なんでこんな病院にわざわざ紹介してもらってまで来たんだろう。。』と悔しさと情けなさで
いっぱいになり、診察室を出た後堪え切れず泣いてしまいました。

これ、立派なドクハラじゃないですか？

この後、症状が悪化しました。

この病院には今後二度と行きません。




[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

予約時間の少し前に駐車場にいれましたが、３時間越えて駐車場代を支払いました。

全体的な感想は来るんじゃなかったと心底思いました。