大阪公立大学医学部附属病院 の口コミ・評判

　糖尿病を発症し、他病院で診てもらっていましたが、血糖値が高止まりのまま、合併症が進行し、視力が極端に落ちたのを機に、糖尿病内科及び眼科を併設しているこちらの病院に行くことになりました。

　大学病院だけあって、より精密な検査をしてもらった結果、二型糖尿病ではなく、一型糖尿病であることが分かり、これまでの治療方法そのものが間違っていたことを指摘され、そのままの流れで教育入院することになりました。

　入院期間中にも肝臓の数値が悪くなったり、感染症にかかったりと、色々なことが重なり、二週間の予定が、一か月弱の入院と長引きましたが、担当の先生も、看護師さんも、とても丁寧かつ親切に接して下さり、とても快適な入院生活を過ぎすことができました。

　退院後も定期検診で月に一回通院していますが、糖尿病内科の先生も、栄養指導の先生も、眼科の先生も、とても優しくて親切で、一年以上ずっと同じ先生が見て下さっているので、ものすごい安心感があります。

　つい先日も左目の視界が急激に悪くなり、ほとんど見えなくなってしまい、慌てて眼科に電話したら、翌日に予約を取って下さり、担当の先生が診察して下さいました。

　天王寺駅からのアクセスもいいので、個人的にはずっとこちらで診てもらえればありがたいなあ……と思ってます。