宗教法人 在日本南プレスビテリアンミッション 淀川キリスト教病院 の口コミ・評判

大腸内視鏡検査は検査前に下剤を飲み何度もトイレに通い看護師さんに自分の排泄物の色が薄くなるまで見てもらうという恥ずかしい思いをしますが、これはどこの診療所でも同じです。
淀川キリスト教病院では大腸内視鏡検査を受ける男女混合の6人が一つの部屋に入れられて1時間ほどかけて並んで下剤を飲みますが、お腹をグルグルいわせているのを隣の席の人に聞かれます。名前を呼ばれるので他人の名前もわかります。
自分に番号が付けられ、トイレも番号が付けられて並んでいます。大便をしたくなれば自分の番号のトイレで排泄するわけですが、なんと女性も男性も一緒に並んで大便をする事になります。隣のトイレに誰が入っているかわかりますし、その排泄音ももちろん聞こえ自分の音も聞かれます。そのようにして皆が席とトイレを行ったり来たりします。
1時間ほどそれを繰り返し6人のうち準備ができた(大便の色が薄くなった)と判断された2名が検査に行ったようですが、私含む残りの4人はその後すぐに同じように準備ができたと判断されたのですが、そこから30分ほど部屋で待たされ私ともう1名が呼ばれました。今までも何度か他の診療所で大腸内視鏡検査を受けましたが、下剤を飲んで大便が薄くなってからあれだけ待たせるような診療所はありませんし、なにしろ今どき男女混合で並んでトイレに行くなんて考えられません。
その他疑問に思うところ満載のとにかく患者への思いやりを感じない病院です。