愛知医科大学病院 の口コミ・評判

2013年1月より歩行時に腰から足（太もも裏側）に掛けて痺れたような違和感を感じ、3ヶ月程経過して更に症状は徐々に重くなり半年経過で100Mを歩く事もできず痛烈な痺れにほとほと参ってしまいました。
痺れが起きてから近所の接骨医院等に通いましたが症状の改善が無く、悩んでいました。
ペインクリニックへ神経ブロック療法（１回5,000円）にも数回通いましたがお金も続かず痛みも改善無く日に日に症状も進み、自分の症状をネットで検索し「脊柱菅狭窄症」に限りなく近い症状である事を改めて認識し、開業医の先生に相談し手術の選択をしました。
当病院を紹介して頂き「神の手」と呼ばれている名医（○谷先生といいます）に診断頂き11月に手術をしました。
全身麻酔での手術なので気が付いたら既に終了しており（3時間位）アット言う間の・・・と言う感じでした。
ただ術後24時間絶対安静なので体を右も左も動かす事がほぼ出来ず、ある意味一番つらかった魔の時間でした。24時間後には一般病棟へ移り3日目朝よりトイレも自分で移動出来るまでに回復し１週間後には退院となりました。
術後の経過も私の場合は良好で、少々の腰痛が残っている程度で、あの嫌な痺れ感を思えば何でも無い痛みです。
同じ病名でお悩みの方へお伝えしたいのは、迷っているなら即手術に着手してください、是非とも神の手の手腕を信じてクオリティライフを楽しんでください。