看護師やリハビリの担当者、清掃や雑務のスタッフは、半数以上働き者の思いやりのある優秀なスタッフです。おかげで無事に過ごしました。感謝しています。
しかし、大きな問題と感じるのは、スタッフの人数が...
看護師やリハビリの担当者、清掃や雑務のスタッフは、半数以上働き者の思いやりのある優秀なスタッフです。おかげで無事に過ごしました。感謝しています。
しかし、大きな問題と感じるのは、スタッフの人数がシロート目に見ても明らかに少なすぎです。手が回りきらない状況は、はた目から明らかで、各患者に、必要な説明も不足どころか、一切されていないことすらが起きていました。
しかし、キチンと説明を受けていない患者や、その家族が知らず知らずに起こした過ちに対して、「みんなに迷惑だからやめてください」と指導を受けることさえありました。
私は、頭を怪我して、外傷部分は、最初に救急車で搬送された別の病院で縫合処置され、CTを撮影したところ、脳内に出血の予兆があり、その病院には脳関係の専門医がいない状況でしたので、最初の医師の判断で、静岡でも脳関係では有名なこの病院に転送を依頼したようです。
救急で搬送されて、救急車からは引き取ってはくれましたが、不思議なのは、専門の主治医になれる医師がいなかったのか、病院にいたけれども、私に必要な処置をして説明を非常勤に任せて、さっさと帰ったのか未だに分かりません。
若い感じの非常勤が、家族に説明してくれたそうです。
ただ説明には、専門用語が多く、例えば「CTで見る脳の画像から考えると、意識は混濁しすぎています、MRIは今すぐとってもしょうがないので、落ち着いて何日後かにとるつもりです。云々」という内容があったそうです。
医療知識のない家族にとっては、専門用語が多く理解できず。本人はといえば、息はしているものの目を覚まさず、寝たままのヨダレの固まったままでいたそうです。どうしたらいいのか分からないという印象だったようです。
主治医については、翌日に、家族がICUの看護師に尋ねても「主治医は祝日のため決まらず、早くても決まるのは明日以降です。」と言われたそうです。
妻がようやく主治医を知ったのは、4日後の面会の時です。
リハビリの担当者が、リハビリ計画書を渡し、説明をした際、資料の一部に「主治医」という欄があるのに気づき、担当者に確認してやっとわかったのです。
主治医も決まらない日に、ここを選んだが医師が心配してくれた危機的な出来事が起きていたら私はどうなっていたのでしょう!?!ぞっとします。
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2015年10月来院
/
2016年01月投稿
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待ち時間 |
15分〜30分 入院 |
薬 |
イーケプラ錠500mg |
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