順天堂大学医学部附属静岡病院 の口コミ・評判

[症状・来院理由]

以前からＣ型肝炎にかかっているのは分かっており、治療をしないと
肝硬変になり、その後、肝臓癌に進行する危険性があることを知りましたので、
時々通院していた順天堂に行きました。

[医師の診断・治療法]

初診の時、市田教授に貴方のＣ型肝炎ウイルスは治りやすいタイプですので、
六ヶ月間の治療を目安に頑張りましょうと言われました。〔同時に教授が両手をだし
私の手を握ってくれました。〕
教授が、その場から担当ナースに電話をしてくれて、入院の日時を決めてくれました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

入院当日看護師さんが、インターフェロンの治療前の検査スケジュールを説明
してくれました。〔血液、肺のCT、肝臓の細胞、精神科、眼科、肺活量、心電図、
皮膚科、呼吸器内科などの検査〕・・・二日間かかりました。こんなに前検査を
する必要があるのかと驚きました。
入院二日目に薬剤師さんが病室きて、注射と飲み薬の副作用について色々
説明してくましたが、そのとうり食欲はなく、貧血にもなったりして大変でした、
五日間の入院で退院し、あとは通院で注射と液検査を四週間〔週一度〕の注射で
ウイルスは消え、予定どうり六ケ月間で治療を終わり、その後は定期的に血液検査と
肝臓のエコー検査を受けておりますが、異常はありません。


いつも込んでいますが、食事は非情に良かったです。