北杜市立甲陽病院 の口コミ・評判

主人が夜中に血便をし、救急車で運んで頂いた病院です。

夜中に仮の診断をしてもらいましたが、最終的な診断と判断は担当医が来てから、ということで、朝の診察時間(9時)まで、待たされました。
主人用にベッドを1つ用意して下さったので、横になって休んで待つことができました。

9時からの診察で、『胃潰瘍、要入院』と決まりました。
入院手続きはスムーズでした。

入院中、テレビが有料で本が20年位前の本しかなかったようで、せめてみんなが集まるところに無料テレビを1台置いてくれたら、、と思ったそうです。
看護師さんの対応は、てきばきとしていてよかったそうです。

1点、後で本人から聞かされましたが、入院8日目の日曜夜、突然苦しくなったそうです。看護師さんを呼んだところ、『先生は、朝には来ます』とのことで、
看護師さんは応急の麻酔パッチをして対応してくれたそうです。
それで何とか楽になったそうですが、朝になってそれを先生に伝えても、
その場を見ていないからか取り合ってもらえなかったようです。
『ピロリ菌を死滅させるためのあの薬が強すぎたのでは、、？』と聞いても、
『嫌なら飲まなくてもいいですよ、その代わり、いつまでもピロリ菌がつきまとうことになりますよ』と言われたそうです。

救急車で運ばれたのも日曜夜で、その時は宿直の先生が取りあえずの診察をしているので、8日目も日曜とは言え、誰かしらいたのでは？と思いました。

命に別状なかったから良かったですが、何かあったらどうなっていたのだろうと、後から不安になりました。