北里大学病院 の口コミ・評判

[症状・来院理由]

初期症状は発熱、リンパ腺の腫れ、全身の筋肉や関節の痛みから市民病院に通院。
お多福風邪と診断されるものの、その後も症状は回復せず、大学病院へ。

[医師の診断・治療法]

初期の診察では、血液検査や尿検査、胸部レントゲン検査など詳しくしていただいた。
結果、お多福風邪ではなく、膠原病との診断されました。
ステロイド薬や免疫抑制剤の投薬による治療が始りました。
免疫力が下がってしまうため、感染症に注意するようにいわれ、２～３ヶ月間の安静治療と言われました。
ステロイドによる副作用は、ムーンフェイス、不眠、肌荒れ、食欲増進・低下など出ました。
筋肉も落ち、少しの運動でも疲れが溜まることが多く感じます。



[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

大学病院のため、紹介状なしの診察だとかなりの時間待たされます。
しかし、横になりたいと看護師さんに伝えるとベッドを貸してくれます。
医師も専門的な医師が診察してくれるので、安心出来るかと思います。

血液検査の場合、採血室で行うため混雑しています。
特に午前中の診察がある場合、予約時間より早めに行くことをオススメします。