横浜市立市民病院 の口コミ・評判

仕事中に急に左耳が塞がり、換気扇の中にいるようなものすごい轟音が始まりました。最初は以前、へその緒のような耳垢が溜まり同じように耳が塞がったことがあったので、また同じだろうとタカをくくっていました。
職場の近くの耳鼻咽喉科（現在閉院）に２日後に行き、耳垢は溜まっておらず、検査後ステロイドを処方され、明日にでも行くようにとこちらの病院の紹介状を書いて頂きました。

↓ここから横浜市市民病院耳鼻科の話
最初の病院で言われたように「左耳の急性低音障害型感音難聴」と診断されました。最近、職場が変わったこと、仕事が不慣れで、人間関係がうまくいかないことなどで強いストレスがかかったことで発症したのでしょうと言われました。
このままストレスを抱えたまま仕事を続けるか、少し休養をもらうか、と話しましたが、入社したばかりの人間が休暇などもらえるはずもなく、仕事は続けました。
２か月通院し、その後職場もやめたことから少しずつ、耳の閉塞感と難聴はおさまってきましたが、激しい耳鳴りはおさまることがなく、思いきって、自分で調べた都内の有名なクリニックへセカンドオピニオンとして通院したい旨を話すと、快くその場で紹介状を書いてくださいました。

担当してくださった男性の先生はとても優しかったです。
ただ、「耳鳴りの薬は存在しない」と仰っていましたが、他院では処方された耳鳴りの薬をなぜ処方してくださらなかったのか、それだけ疑問です。