公立大学法人横浜市立大学附属市民総合医療センター の口コミ・評判

経験の浅い医師が独断で複雑な問題を抱えた患者の治療をするため、間違いが起こりやすいという点で不安を感じます。

チェック体制が整っておらず、何か起こってから対処するという、対処療法が主で、未然にトラブル回避する為に入念にチェックする事は患者からの希望がない限りしないのでは？と思わずにはいられません。（指摘したが必要ないと言われました）

私の場合、複雑な問題を抱えていて、より慎重な治療が必要で複数の科にかかり、打診が必要だったのにも関わらず、治療器具の説明を理解していなかった医師の独断で使用したため、血圧が急激に低下し、意識消失に至ってしまいました。

途中、看護師が「ご家族を部屋に入れましょうか」との問いに医師が「驚くからいい」と言い、帰宅する時まで家族は何が起こったかわからずにいた点や、帰ってから発覚したのですが、家族には「ちょっと気持ちが悪くなって休んでる」としか伝えてなかったという点からしても、医療トラブルが起こった際、経緯と状況などの報告がなされないということがわかりました。

後日、医療器具メーカーのHPで私のケースは『禁忌』と書かれている事に愕然としましたが、私の場合はまだ治療を続けないといけないので、患者本人が治療の際に使用する器具や、薬ついて、医師に指摘できるレベルまで持っていかないと医療事故に繋がってしまう可能性があると危機感を感じました。