医療法人社団 大聖病院 の口コミ・評判

あんなに失礼で配慮のない、産婦人科の院長先生が人気な理由がわかりません。外来の看護師も不快です。

流産診断された方が同じような思いをしないことを願い、書きたいと思います。

私は20代後半で、今回が初めての妊娠でした。
初診含め2回は月曜日午前に行きました。
2回目の診察で流産の疑いがあると言われました。
まだ確定出来ない為、1週間後に来てくださいと言われました。

今までの月曜日だと予定が合わず、
院長先生のいる土曜日に再受診したところ、診察室からすぐ内診台のある横の部屋に移動しエコーを見ながら、流産で間違い無いだろうと言われました。
診察室に戻り、少し泣いてしまいました。
その時に院長先生から言われた言葉が下記です。

『 可能性はほぼ0だけど、胎嚢が成長してるから1週間“”待ってもいい“”。』

『 まぁ、エコーも細長く撮っちゃったからあれなんだけどね！ 』

『 胎嚢の横に出血があるから、これから出血してくると思うし、出てきちゃうかもしれないね！ 』

『 “”肉団子“”みたいなのが出てきたら、それが胎嚢だから袋に入れて、次の日に持ってきてね！ 』

泣いていることに触れられず、伝えられる言葉が残酷でした。正直、泣いている患者に構っている暇はないのだろうと思いましたが、上記で院長先生が発した言葉が信じられませんでした。
“”待ってもいい“”は、どんな意図があるのだろう？と思いましたし、何より上から目線すぎます。
“”肉団子“”についてはあり得ません。流産で悲しんでいる患者に、赤ちゃんの入った胎嚢を食べ物に例えて使うべきではありません。肉団子はもう食べる気になりませんし、見たら悲しくなります。
「エコーを細長く撮っちゃったからあれ」という言葉選びも配慮とは言えません。

流産を当たり前のこと、あって仕方のないこと、と思っているからの態度なのかもしれませんが、親身になってくれたり寄り添う態度は院長先生、看護師ともにありませんでした。

1週間後の診察で流産が確定し、
数日後に日帰り手術になりました。
手術の説明書等には書いていないので、
説明をしてくれた看護師に質問しましたが、
掻爬法と吸引法の混合での手術でした。

手術から術後診察の2回目まで、
ずっと院長先生と看護師の対応がしんどかったです。
もっともっと書きたい事がありますが、長くなってしまうのでここには書きません。
院長先生、外来の看護師にの気遣い等はありません。
唯一、手術日の病棟の看護師がとても気遣いをしてくださり、優しく声をかけてくださいました。
精神的にしんどい中、コロナで夫の付き添いはないため、本当にありがたかったです。

流産診断された方が辛い気持ちの中、
この病院に受診することでさらに辛い思いをして欲しくないです。受診するとしても、何も期待せず、傷つけられるだろうと心の準備を予めして欲しいです。

順調にお産まで進む妊婦さんにとっては院長先生も看護師も良い対応なのかもしれません。私が神経質で合わなかっただけかもしれません。
ですが、私の経験が誰かのお役に立てる事があれば幸いです。