東京慈恵会医科大学附属第三病院 の口コミ・評判

勤務先の会社の野球大会で、ホームベースに滑り込みをした際に右足のくるぶしの上の部分を骨折してしまいました。野球場の近くの病院での診断では手術が必要とのことでした。

入院して手術となれば自宅に近い大きな病院が良いと思いました。
以前友人がスキーで骨折した時に入院して手術をした東京慈恵会医科大学附属第三病院が良いと思い、日曜日でしたが会社の同僚に車で病院に連れて行ってもらいました。

運よく個室の部屋が空いていたので、その日の夕方には入院できました。
その日の夜は骨折した箇所が痛くて眠れず医師に診てもらいました。右足のかかとの部分に金具を貫通させて右足を吊るようにすれば、痛みも緩和するとのことで、深夜にも拘わらずドリルを使い処置をしてくれました。何とか痛みもやわらぎ眠りにつくことができ助かりました。
その後、料金の負担の軽い相部屋が空いた時には、すぐに移動の手続きをとっていただいて助かりました。
手術中は麻酔が効いていたので痛みを感じることはありませんでしたが、手術した日の夜は痛みがきつかったでした。そんな時も、看護婦さんが適宜巡回にきてくれるので心強かったでした。

無事手術が終わり、しばらくして退院し、今度はリハビリで半年ほど通院しました。その際も理学療法士の方にもとてもよく指導して頂き、今までと変わらずに歩行できるようになりました。
本当にいろいろな方に大変お世話になり感謝しております。