公益財団法人 がん研究会 有明病院 の口コミ・評判

形成外科で、自家組織で乳房再建をしました。７月末にお腹を使って、再建をしましたが失敗に終わり、３日後の８月初旬に背中を使った再建をしました。その後お腹の一部傷が膿んでしまい、８月中旬に縫い直し、その傷を９月の初旬に診ていただきました。仕事が休み辛く、次の受診は２月にしてもらいましたが、その日は、どうしても休めなくなり、３月に予約を取り直しました。３月に受診すると、レジデントといわれる医師の診察となり、背中と胸の傷を診て、いいですねと、すぐに終わりになりそうでしたので、気になっていたお腹の傷について聞こうと質問すると、『お腹にも傷があるんですね、診せてください』という感じの対応でした。カルテを見てないのでしょうか？お腹も切ったこと、書かれていないわけないですよね？少し前から、傷が幅1cm以上に太くなり腫れて痛みも出てきているので、かなり気になっていていることを話しました。でも、手術した病院が月曜日の午前中じゃないと主治医に会えないので、家の近くの皮膚科のクリニックに相談し、エクラープラスターを貼って凌いでいました。その医師は、『良い対応です』と話し、『痛いのや腫れは仕方のないことです』と話されました。移動したおへそも、傷が外に出てきていて、お話ししたら、それも『仕方ない』で終わりました。形成外科で綺麗になるものと私が勘違いしていたのでしょうか。縫い直してもらっている人もいる中で、なんの提案もなく、全て、『仕方ないことです』と言われました。ですので、こちらから、『エクラープラスターを処方してください』とお願いし、処方箋を書いてもらいました。かなり、ショックでした。その後、問い合わせた時、相談窓口の看護師さんはとても親身になってくださいましたが、私の場合、形成外科の部長さんの話だと順調だったので医師が代わったとのことでした。部長さんの話がそうなら、これが一般的な対応ということですね。７月と８月の手術で８月に一部縫い直しをして、９月の初旬に順調と判断されたということです。この対応を鑑みると、手術は流れ作業で、1度目の手術の失敗も、そんなわけないと思いつつも、案外適当な気持ちでされたのかなと、思ってしまいました。病院選びの大切さを感じました。傷だらけの体を見て、未だに、良く眠れないぐらい悩んでいます。