社会福祉法人康和会 久我山病院 の口コミ・評判

驚くほど悲しい診察をされたので、人生で初めてクチコミに投稿をさせていただきます。
消化器内科にかかりました。元々最近息苦しい、げっぷが異常に出るなどの症状があり、げっぷをするのさえとうとう苦しくなった、、という状態でかかりました。平日の午前から3時間半待たされた挙句、お医者さんの言動があまりにもひどいものでした。
問診票に今回の一連の症状を記入したのに、「あなたは何を1番治したいんですか？」と、高圧的な態度から始まり、「げっぷがなぜ出るかはわかっていますよねえ？」と、驚くくらい患者目線でない態度でした。どういう病気が可能性として考えられてるかを教えてほしいと聞いたところ、「そんなに心配なら胃カメラで調べられますけど、どうします？やります？」と言われ、胃カメラをするかどうかを決めるために、どんな問題が起こりえて、胃カメラをすることで何がどう解決するのかを教えてほしいといったところ、雑な説明しかされませんでした。こちらがわからないのでもっと丁寧に教えてくれないかと聞いたところ、「もう、何回も説明してますけどね」「結局あなたは何をしたいんですか？」「で、胃カメラやりますか？どうしますか？」（初めから目的は息苦しさの解消とそれによるげっぷの回数の減少、およびげっぷをすることでの痛み軽減といっていて、胃カメラの説明をまだ受けていない状態です）という会話が続き、3時間半待ったのにあまりにも残念でした。。
「わかっていない状態で胃カメラは受けられないので
色々理解するために聞いているのですが、患者としておかしいでしょうか、、」と伺っても、「いえ、だからこうやって付き合ってあげてるじゃないですか」と言われ、どうしてもこのお医者さんの下で胃カメラは受けたくないと思い、やめました。

そりゃお医者さんだって、はいはいはいって言うこと聞いてくれる患者がいいとは思います。でも、時間をかけて、お金を割いて、苦しい症状を真剣に治すために来ている患者に対してする言動ではないと思ってしまうのは、私だけでしょうか。わたしは、自分の症状はどのような可能性があって、選択肢として何が出来るか、というのを明確に知る権利がありますし、お医者さんは説明責任があると思います。

非常に、非常に悲しかったです。あんまりでした。全ては言い方と対応の問題かと思います。
久我山病院を全て批判するわけではないです。耳鼻科や他にもまともな先生はいます。
同じ思いをされる人がいないことを願います。