東京大学医学部附属病院 の口コミ・評判

他の医療機関では何度か検査した事がありますが、こちらでは初めてでした。
正直、検査自体の体制は最低レベルです。
受付を済ませると殆ど何の説明も無く、いきなり診察台のある所に通されたのですが、トイレも行きたかったのでかなり焦りました。
今まで受けた事のある病院は更衣室･ロッカーで着替え、トイレは大丈夫かの確認を含めて看護師さんからの説明もしっかりあり、心の準備ばっちりで受けられていたので(都立病院さえも)ビックリしました。
しかも、おしりが通路側を向けられるので、隣のブースの医師や看護師、その他自分の検査に関わっていない人にも丸見えです。
全く患者のプライバシーなんてありませんし、実際に隣で検査を終えたであろう男性関係者が見てました(肛門では無く画面ですが、肛門も見えていたであろうと思います。)
そして、画面が患者側に見えない…。他の所は患者も画面を見て、医師が説明しながらやっていたので、とても不安で落ち着かなかったです。
検査終了後、さらっと写した画像を見せながら説明がありました。

痛みはありましたが、カメラ自体はかなり細いものを使っているようでしたし、検査をしてくれた女医さんは上手だったと思うので、そこだけは良かったです。

普段診察してくれている別の医師も、本当に良く話を聞いてくれるので、検査環境が悪過ぎてかなりショックでした。
(でも、治療の効果は不明です。)