国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院 の口コミ・評判

双極性障害(躁鬱病)のせいだと思うのですが、無意識でトラックに飛び込み、胸の上の肋骨3本骨折、骨盤骨折、鎖骨脱臼をして2ヶ月入院しておりました。研究センターということもあり、常に満床らしく、車に飛び込んだという経緯もあったため、ICUから精神科病棟へ移動させられ、1ヶ月間はベッド上絶対安静で寝返りも打ってはいけない状態だったので拘束具をつけられておりました。救急の先生方と、精神科の先生、両方に診てもらっておりましたが、救急の先生の回診はいつも違う先生で、いつも言うことが違うので戸惑いましたが、精神科の先生がとても良い先生でいつもよく話を聞いてくださり、長い時は30分とか話を聞いてくださったりして、患者さん同士で色々やるレクリエーションに誘ってくださったり、とても親身で懇切丁寧な先生で、大好きでした。看護師さんたちは、厳しくもありましたがとても熱心で親切で、信頼出来る方ばかりで、長くてつらい入院生活でしたが、看護師さんたちのおかげで救われた部分は本当に多くあると思います。大人になってはじめての入院生活で、退屈で本当につらいものでしたが、またもし精神的に何か不安なことがあれば、この病棟に入院したいと思っています。