日本大学歯学部付属歯科病院 の口コミ・評判

親不知の抜歯のため紹介されたこの病院で、大変つらい思いをした。事前に後遺症の説明を受けていたが、抜歯後に鼻と交通してしまい副鼻腔炎を発症、その後7か月にわたる薬の服用も空しく結局手術をすることになった。最初に受診をした印象では、医師の言葉使いが学生そのものであり、患者に対する言葉使いではないと感じる。大学病院であるが故のデメリットであるが、患者にむかって、やっぱ、やっぱ、と連発するその様は渋谷のセンター街を歩いているような感じ。言葉使いの印象は悪かったが、きっと技術はいいのであろうと思ったが、これも期待を見事に裏切られた。親不知の抜歯は日に6例しか受けないとのことだったので、平日に休みを取ったが、抜歯に軽く1時間はかかった。担当の女性医師が抜歯に苦戦する中、顎が外れそうな感覚になる直前でスーパーバイザー的な立場の男性医師に交代、ものの5分で抜歯が完了した。麻酔をしてからの50分程度の時間はいったい何のための時間であったのかと不信感が募った。抜歯後の患部を見て、なにやらひそひそと話していたが、自宅に帰宅して、やはり鼻と交通してしまっていたことが判明。頭を下げると鼻から血液が大量に流れてきた。これが副鼻腔炎の始まりであったが、最初は2週間に一度の通院が1か月に一度の通院に変わり、そして7か月後には副鼻腔炎の手術を勧められる。何人もの医師がいる中で、なぜその医師の担当患者になってしまったのかと悔やんでも悔やみきれない。