防衛医科大学校病院 の口コミ・評判

母がかなり深刻な体調不良を訴えたのですが、検査だけで何日も散々待たされました。
食事もままならない急を要する様な状態になって、やっと検査。
進行性の悪性腫瘍でした・・・・・・。

その後の治療はセオリー通りの適切なものだったのでしょうが、担当医の配慮の無さには怒りすら覚えました。
自らの病状が気が気でない状態の母に「○○の処置は出来ません」などと平然と言ってのける始末。
我々家族に対する説明も、何の前置きも無しに専門用語を羅列するなど、説明の上手い下手以前に、一般的なコミュニケーションとしても成立していないと思われるほどの、不明瞭なものでした。
更に驚いたのは、ベットの中に針が落ちていた事！！！
キャップが付いていたので事なきを得ましたが、何のお詫びの言葉もありませんでした。
地域内ではあまりいい評判を聞きませんが、残念ながらその通りの病院でした。
なんでこのサイトでは高評価なのか理解に苦しみます。

担当医やスタッフの個人的な能力の問題というより、防衛医大の指導方針そのものに問題があるんじゃないでしょうか？


民間の医療機関ならまだしも、ここは国立大の付属病院。
いわば公共機関ですよ。しかも命を預かる最も重要な施設。
社会的な問題として取り上げられてもおかしくない。