日本赤十字社栃木県支部足利赤十字病院 の口コミ・評判

直腸腫瘍の手術後の状況を追記します。
内視鏡の手術は、執刀は診察した医者とは別の医者でした。
始めます。の一言だけで、終わったのかもどうかも分かりませんでした。切り取った腫瘍も見せられず、大きさも全く分からず仕舞いです。
時間は、早かったものの、その後の対応は機械的なものでした。
次は、病理の検査結果待ちとの説明と術後の説明を機械的にされて終わりです。

日帰りで腫瘍も取れて、一安心でしたが、その後が問題でした。看護師から言われた通りに過ごし、
バイアスピリンの服用時期です。
高齢者だし、私の説明も受けていたので、病院に連絡すると、看護師は機械的に服用開始してくださいの一点張りで、状況の説明を聞いても先生に確認もしてくれません。
診察医と執刀医と看護師と連携出来ていない状況です。仕方なく、バイアスピリンを服用したら、案の定、大出血で救急車で救急病院に搬送されました。やはり、診察医の言っていた１～２㎝のポリープではなく、３～４㎝の腫瘍で内視鏡で無理に取ったとしか思えません。

救急病院では、キズの大きさは見てもらえなかったのですが、最初の診察医の誤診が大きいと思います。病理の結果では、癌が見つかったとだけ言われ腫瘍の大きさや出血の原因の説明も一切ありませんでした。あげくのはてに、癌の検査でまた内視鏡検査をするそうです。癌の検査なら、他の検査が
あると思うのですが…。yahooで検査が多いと質問されていた方がいましたが、腫瘍だと分かって
いるので、その方の方がはるかに良いと思います。
事情が有り、私が通っている大学病院に無理にでも連れてくれば、良かったと今は後悔しています。