Caloo(カルー) - 口コミ「入院してわかった事」: 市立函館病院 - 函館市
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口コミ

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入院してわかった事
こうぎ (本人・40歳代・男性)
2.5 耳鼻咽喉科 ウィルス性顔面麻痺 耳が痛い

[症状・来院理由]

左目からの涙が止まらない事に違和感があり、さらに口の咀嚼がおかしく、鏡を見たら左眉と右眉の位置がちがうので、まずはかかりつけ医に受診し、市立函館病院耳鼻科に紹介状を書いてもらい、2日後に入院となった。

[医師の診断・治療法]

MRI検査では脳には異常は見られず、やはりウィルス性顔面麻痺という診断になった。

治療法はステロイドと坑ウィルス薬、ビタミンB12注射、ユベラNの投薬と、デキストランやソルデム、アデノPの点滴治療。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

待ち時間は長いです。昔から自分は通っているので昔に比べてかなり待ち時間は短くなったんですがね。

設備や環境などのハード面は素晴らしいと思います。
ただし、中の人間が立派なハードを使いこなしていない印象です。
この病院はソフト面が弱すぎます。
だから有能なドクターが外にどんどん流れていっているのではないのでしょうか。

そのソフト面が弱い一例を入院生活の中の出来事から紹介します。

入院六日目から、点滴薬が変更になりました。
デキストランから、グリセリンFに変更になったのです。
グリセリンF投与直後から点滴部位に少し痛みを感じていました。多少は我慢しようと思い、時間
経過するごとに部位の痛みが広がり、さらに全身がだるくなってきました。徐々にだるさは度を越えて尋常ではなくなり、これは点滴を一時停止した方がいいと思い、すぐナースコールを押しました。
…がしかし、5分以上は経っていたと思います(体のだるさと点滴部位の傷みで時間感覚がなかったです)が、誰も来ないので、これ以上待っていると自分の生命にかかわるかもしれないと直感で判断し、ふらふらしながら自分の足でナースステーションに向かいました。

やっとたどり着き、自分担当の看護師I氏が歩いていたのでこの時点で手や全身の激しい震えも出ていたのですぐ点滴を一時でも止めてくれるかと思いきや、この人は違いました。

点滴は勝手に止められないとか、確か言っていました。
この場合、普通の看護師、いや、医療従事者、いや、普通の人間ならば、即時点滴を止めるか、ドクターを呼ぶべきです。こちらも正常な状態ならば、ドクターを呼んで下さい、って言えたんですが、何せ全身の激しい倦怠感と激しい震えでろくに物も言えなかったんです。

結局は強制的に点滴は止めてもらいました。
でも、この時点でこの看護師I氏はドクターに連絡はしてないですね。

グリセリンFの点滴を止めてから、震えは収まったものの、激しい高熱にうなされました。
39.7℃の高熱は人生で初めてでしたね。
ドクターも来ないのに看護師I氏の判断だと思われる「熱冷ましの座薬指しますか?」の言葉にはさすがに頭に来まして、拒否しました。

あまりにドクターが来ないので、しびれを切らし「もういい加減ドクターを呼んで下さい」と看護師I氏に言って、しばらくしてドクターがやってきました。(あぁ、やはり看護師はドクターに
連絡していなかったんだなと思いました)

ドクターが来てやっと救われた気分になりました。
あとは指示に従い、抗生剤や、解熱剤などの点滴で少しずつ熱は下がっていきました。
今回の点滴薬が原因かどうかはわからないとの事でしたが、これからこのグリセリンF点滴薬は
投与しない、と言ってくれました。

ところが、これで話は終わりません。

この2日後です。
熱も下がり、食欲も出てきてやっと普通の治療生活に戻れるかな~と考えていたのですか…

朝の回診前に点滴薬が、セットされるわけです。
今日は三種類か~と思い、二つはすぐ点滴されていました。
もうひとつはまだ点滴されておらず、後でするんだな、と思い、パッケージの薬名を見たら、何とあの忌まわしい名前「グリセリンF」!!

即、ドクターの所に行き、見せにいきました。
そして確認すると、ドクターとの約束通り、「グリセリンFは投与しない様に指示をだしてある」
との事で、一安心はしたのですが…

後でドクターが謝りに来てくれましたが、今までのこの病院の入院病棟内での看護師・看護助手など人と出来事の流れを考えてみると、どうにも私には、医療従事者同士の伝達・申し送り機能のレベルが低いと言わざるを得ません。
ドクターが全面的に悪いとは思えませんでした。

しかし、もし私がうとうと寝ている間に、あのグリセリンFが点滴開始していたら…と思うと、大変恐ろしい気持ちになりました。
以上の出来事は私が多少の知識があって、何とか対応したからいいものの、普通の黙っている患者さんなら結果は果たしてどうなっていたでしょう。

間違いなく、医療事故に該当する事件になっていたと思います。

正直、また入院したいとは思えない病院です。
ドクターや施設は充実しているので、通院治療にはいいと思います。



来院時期: 2013年09月 投稿時期: 2013年09月
待ち時間: 2時間以上 入院 薬:
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コメント(4件)
  • どうも北海道道南地域に住んでいる人は「市立函館病院」を信頼しているようですね。先日も某病院で、転院したいので「市立函館病院への紹介状を書いてくれ」と医師に言っている患者がいました。

    確かに、大昔、まだこの病院が函館市元町にあったころは、優秀な医師も多く、設備も道内でもトップクラスでした、しかし、港町に移ってからは、経験不足の医師が増えてしまい、医療ミスによる訴訟沙汰も多くなってきました。風邪なのに、なぜかこの病院に通院する患者が多いのはなんとも不思議です。ベル麻痺に関しては、他の病院での治療を勧めたいです。脳疾患が疑われる場合は、函館脳神経外科か新都市病院が最新鋭の機器を備えています。
    投稿:2014/06/22 21:07
  • 確かに看護者同士の連携は悪いと思います。うちの父が検査入院したときも、ドクターの説明の時に尿の管を使わずに検査を行うハズが、当日に看護師が準備してきたと話してました。腕からカテーテルを入れる検査の数日後に治療となる流れのハズなのですが点滴を刺す腕を間違え検査直前に刺しかえしたらしいです。スタッフ間の連携や確認は最低ですね。税金で運営されているのでしっかりして欲しいです。
    投稿:2014/11/23 08:43
  • 倉木様、看護師の連携の悪さは単に管理職と組合員(市立函館病院労組)の仲の悪さだけではないようですね。あの病院の付属看護専門学校を卒業された方の間でも上下関係はあるようです。

    実は今はここには書けない事実を知っています。いずれ掲載するつもりですが、かなり問題のある医療機関で、厚生労働省にもその旨を伝えています。医療機関として許されないことを平気で行っているのです。

    看護師のミスを指摘すると、何故か主治医が患者を怒るのですが、なぜそれまでして看護師の味方をするのでしょうかね。

    市立函館保健所には、病院に対し「医療監視」(立入検査)をする権限がありますが、お互い身内同士ですから、甘くなるのは当然です。

    また、精神科医が辞めるそうです。残された患者はどこに行くのでしょうか・・・。
    投稿:2014/11/23 20:05
  • 市立函館病院を辞めた精神科医は某病院へ転職されたそうです。ここの病院の関係者は、人命よりも赤字を減少させることが大切だと思っているようです。ドクターヘリの導入で最近注目されていますが、以前から北海道庁や自衛隊、海上保安庁のヘリコプターで急患は函館市内の病院や札幌市内の病院に搬送していましたが、なぜ今、ドクターヘリなのか、と不思議に感じているところです。これこそ税金のムダです。
    投稿:2015/02/22 11:49

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