土曜日の昼頃バレーボール中に左膝をひねり、歩行が困難になったため休日の当番院であったこちらの病院に初めて行きました。結果から言うと左膝の半月板断裂を、何も問題ありませんと誤診をされました。
私は...
土曜日の昼頃バレーボール中に左膝をひねり、歩行が困難になったため休日の当番院であったこちらの病院に初めて行きました。結果から言うと左膝の半月板断裂を、何も問題ありませんと誤診をされました。
私は4年ほど前右膝の前十字靭帯と半月板の断裂をしていて、その時の症状と今回の症状が似ていたため靭帯は切れていなくとも亜脱臼か半月板は何かあるかもしれないと思い、
診察前に事前に問診票の紙の過去の怪我の欄に書き、口頭でも伝えていました。
診察した医者はまず、問診はほぼなくレントゲンもほとんど見ていない状態で「骨はなんともないし歩けてるから大丈夫だね。」と言われ触診に移りました。
触診は、痛みの程度や動く範囲などを聞かれずに足の曲げ伸ばしを力加減なくされて、私はその時まだ怪我したてで腫れていなかったため痛みはあまり感じなかったです。
その後は、「普通に歩いてるし痛みもないなら大丈夫です。」と言われ、診察が終わろうとしていました。
その言葉は、診察しなくても素人が判断してもそういうだろうと思ったので、私は「過去にも膝を怪我していてその時と似ている症状なので不安なんです」と伝えましたが、
医者には全く無視され、看護師さんは「そうですよね。不安ですよね。」となだめられ、診察を終わらされました。
問題ないとは言われましたが、私は膝の不安定さと時間が経つと痛みがまして歩くのが困難になってきたため、名寄の市立病院にいき、旭川高砂大病院と同じくレントゲンと診察をしてその後MRIもみて頂きましたところ、左膝半月板断裂と診断がでました。触診なども膝の可動範囲を聞かれながら痛みのある部分ので方によってどこの靭帯が損傷しているかをしっかりみていただきました。
一日で2件病院を回ったのは初めてでしたが、こんなにも診察や医者の対応に差があることを実感したとともに、病院選びは大切なんだと改めて感じさせられました。
旭川高砂台病院の医者はもしかしたら整形外科の知識が専門ではなく乏しかったのかとは思いますが、不安をもって来院している患者を安心させようとすることは誰でもできるはずです。
その部分に私も不安を覚えてこのような書き込みをしておりますが、当番院だっただけだし初診の患者だからとはいえ、病院の評価はこのようにして広まるものだと思うので改善していただきたい点の多い病院だと思いました。
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2020年06月来院
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2020年06月投稿
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