長文になりますが、ぜひとも最後まで読んでいただきたい。
私は20歳の医療関係の学生の男性なのですが、腓骨を骨折して1週間入院して退院してからもリハビリなどでお世話になりました。 整形外科疾患については看護師以上に理解していると思います。
まず、骨折してから手術するまではとても迅速に対応していただきました。
ですが、手術前の同意書を書くだけで何をどのようにするかも知らされずに最初の骨折だとわかった時の診察でしか先生にはお会いしていません。あとは看護師の手術前までに排便などの説明はありましたが手術に関しては何もありませんでした。
手術後、11日も経過していたのですが主治医と会うこともなく、自分の怪我の状況も説明されずいい加減に説明してくれと看護師にお願いしたところ、靭帯や筋肉、神経など聞きたいことに答えてくれました。
ですが、医者は日常生活のことは考えてなく、学校があるのでPTB装具《膝蓋骨に体重がかかるため腓骨に影響がなくすぐに歩ける装具》を作ってほしいとお願いしました。 医者は退院してから2日後に作ると予定してくれました。
同じ骨折、腓骨筋腱断裂、前距腓靭帯断裂を含めた腓骨単独骨折をした人が学校いましたがその全員が退院前にPTB装具をつくって退院後には日常生活で歩けるようにしてくれたそうです。
先生がもっと早くに装具の話などをしてくれれば退院してから作ることもなく学校にも歩いていくことができたのですがね…
装具は採寸してから1週間後に出来上がるので早くして欲しかったです。
そして退院後の2日後に予定していた装具作りは自分の足の形を取らなければ作れないのですが、それを病院が忘れていてなんのための診察だったのかさっぱりわかりませんでした。
普通、医者や看護師がカルテを見れば書いてると思いますがカルテを見てないのか書いてないのか、いずれにせよ、カルテを書いてる意味がありませんね。
その日のうちに病院に装具の予定ではなかったんですか?と電話したところ、今から来れますか?など謝罪の言葉なくもう一回来いと言うんです。
結局1週間後に採寸することになりました。
装具は採寸してから1週間後に出来上がるため病院が忘れたおかげで学校の往復2キロを松葉杖で2週間通学することになりました。 いくら若いからといって半端なく辛かったです。くたくたで授業どころではありませんでした。
医者も医者で日常生活のことを一切説明してくれないので私から質問しないと答えてくれませんでした。 最初の頃はわからないことばかりで何を聞けばいいかわからず、さっさと診察を終わらせたいのかすぐに流されてしまいます。
このままお風呂に入っていいのかなにをしたらダメなのかなど全然わからなくて困りました。学校があって冬道を松葉杖で行ってるのに転んだ時のプロテクターのようなものもなく、「何回か転んでて、なにか一時的にでもプロテクターつくってもらえませんか?」とお願いしてもガーゼのみで医者からは「転ばないで下さい」の一点張りでした。
そしてやっと装具が出来上がる日の診察でリハビリ終わった後に「レントゲン撮って待っていて下さい」と看護師に言われ、レントゲンを済ませて待っていました。
すると自分の呼び出し番号が7番も過ぎても呼ばれなかったのでさすがにおかしいと思い看護師に言ったところ、忘れていたそうです。 もちろん看護師は「忘れていた、や、すみません」などは言いませんが完全に忘れられていたのは明瞭です。
その後に装具の人に裏を取るために今日は混んでいたのか、何人装具作ったのか?と聞くとどう考えても自分の番号と装具を作った人数を考えたところおかしく思ったので看護師の伝達ミスでしょう。
その後の診察で看護師に、装具の採寸を忘れたことと今日の対応が遅かったことに対して指摘したところ、軽くすみませんと流されてしまいました。言っても仕方ないので私も呆れてましたがね…
そして装具をつけて学校に行くのに歩いてると装具が膝の外側の筋肉に当たって痛かったです。
ここは装具屋さんもダメなんだなと思いました。
またこのような装具は土踏まずのアーチをしっかり形どるべきものだと思うのですがアーチの形成も甘くベルトで止めてもズレて足底がすれています。
理学療法士に装具のことを訴えたも装具屋さんが来ないと切る削るなどの対処はなく装具屋さんが来る予定まで待たなくてはいけないのですごく辛いです。
リハビリについても不十分なところもあります。
リハビリの施設が狭く、患者の方がベットに座れず、近くの椅子で待ってるのが普通な感じでした。
またリハビリ施設は土足禁止なのですが、下駄箱とスリッパが用意されており、私は足を骨折しているため、一旦座らないと靴を履き替えれない状態でした。
それなのに椅子には患者が座っていて座れなくて、足が不自由な人はどうやって靴を履き替えればいいかわからなかったです。
また装具をつけてから医者から装具で歩く練習をリハビリでしてくださいと言われたものの診察後にそのまま帰され、いきなり1人で外を歩いて階段を上ったり下ったりして行きました。
私は平気でしたが、お年寄りの方などの場合そんな簡単には行かないですし危険だと思いました。
やはりそういうのは看護師がリハビリに連絡してやるものだと思いましたがここの看護師は全く機能していないと感じました。
長々となりましたが、話をまとめると、
リハビリの施設が不自由。
看護師は仕事はただの誘導で、医者と看護師と理学療法の横への連絡が全く機能していない
医者は患者が聞いたことにしか答えなく、怪我のことしか考えてない。 全く説明がないので私としては納得できないし、日常生活への配慮や、助言もなにもない。
この病院に入院、通院してて思ったのは、若い患者がいなくて、高齢者ばかりです。
病院としては、なにもわからない高齢者は説明してもしなくてもわからないので楽なんでしょうね。 若い人からすれば、早く日常生活に復帰したいので、高齢者と違って日常生活に支障がないレベルまで大人しく入院なんてしていられません。
友達に聞いても、三和会、南整形外科は古い病院で説明がなく、色々ブラックだと聞きました。
若い方には絶対にこの病院に行かないことをお勧めします。
これらの投稿の発言は診察などの内容を録音してあるので決して嘘偽りを書いていません。
待ち時間 | 1時間〜2時間 入院 |
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