医療法人社団いとう整形外科病院 の口コミ・評判

腕の痛みで受診。

正面玄関入ってすぐに自動検温機が設置してあったが、杖歩行でふらつきのある高齢患者が検温を忘れてしまい、そのまま受付へ。「あそこで熱測って来てください」と戻らせる。
ハンディータイプの検温機を受付に準備しておき、歩行状態が悪い患者の検温はそれで行うなど、臨機応変にできないのだろうか。

レントゲン技師は「はい、そこ座って」等、終始タメ口。腕の痛みがひどいと伝えたが、位置決めの際、乱暴に動かされ辛かった。
車椅子の高齢患者の介助後、ブレーキを1ヶ所しかかけずロビーへ放置。転倒・転落防止の上で、確実にブレーキをかけるというのは基本だと思う。

MRI検査時、耳栓をお願いしたところ「そんな皆さんしないですけど」と。30分以上大音量に耐えられそうもなく、これまで他院でMRI検査時は必ず耳栓使用していたため、再度依頼し、渋々くれる。

処置室の看護師はグローブ着用していたが、驚くことに指先をカットしていた。結局、患者に触れるのはグローブをしていない部分であり、採血時、非常に不潔で不安だった。

医師の説明は、比較的わかりやすかった。