札幌医科大学附属病院 の口コミ・評判

化学物質過敏症の持病、うつ。

線維筋痛症の診断が出る前に、頚椎すべり症などの診断は出ていましたが慢性的な頭痛に悩まされ手足のしびれ、めまい、みみなり、などなど見に覚えのある症状が多く紹介状を貰い受診。

東札幌の専門医とこちらの病院、どちらにかかるか相当迷いましたが、東札幌の通院してる人の意見と、クリニックのため万が一の治療が保険適用外になるとのことから札医大を選択。

受診の段階で、担当医師は自分が化学物質過敏症という特異体質を持っていることから造影剤を用いた検査に伴うリスクを嫌がり、それを回避したがる姿勢を全開でおられました。

結果、脳脊髄液が足りてるかどうかはＭＲＩだけでも分かるからそれで足りないようなら造影剤を使ってさらに検査しましょうという事で、一応検査。

結果は頭の先から骨の中、目の間の通り道などに白く移ってて、隙間や黒い影がなければ脳脊髄液は足りてるよーって説明で映像上、確かに白く移っているので隙間は見当たらなかった。

よってこれ以上の精密な検査は必要ないという事で、終わりました。