血尿が出て、原因不明で2年様子見。膀胱腫瘍が発覚し5度の手術。

私が膀胱腫瘍といわれたのは平成18年でした　おしっこに赤い血がまじっていました　　
私は慌てて近所の病院で見てもらいましたが診断の結果は石があるつまり結石ではないかとの事でした　
その後、約２年その病院に通い様子を見ましたが　病状は改善しないどころか　徐々にですが悪くなっており　先生も首を傾げるようでした　
そしてレントゲンを撮って見るとなんと大きな腫瘍が発見されました　それから私は先生の出身の泉大津市立病院に紹介状を書いてもらい泉大津市立病院で診断を受けました　
その結果は当然のように手術しかないとの事でした　

私自身もネットで膀胱腫瘍とはどんな病気かと調べました　そうしたら浸潤性の膀胱腫瘍の場合、最悪膀胱を切除しなければならないとの事であり　そうなると生活の制限やライフスタイルも変えなければいけないと思い、一変に暗い気持ちになりました　
その浸潤かどうかが決まるまでは仕事をしてても心配で仕方なくいよいよ診断結果の日となり結果は浸潤ではなく他にも転移はないとの事で一安心しました　

それから手術をしてから約９年ソノ期間に５度の手術をしました　　　
膀胱腫瘍ていうのはやっかいで腫瘍ができやすいとの事でしたが担当の先生が膀胱野中にBCDを入れる治療をしてみませんかといわれ　ＢＣＤ治療でここ２年は再発はしていません