生理後2週間で不性器出血。排卵期のストレスや疲れが原因。
りゅうまま (40歳代・女性)
ある日、生理とは違った出血をしました。
明らかに違った理由は、生理が二週間前に終わったからです。
私は基本周期どおりなので、このように早く来ることはめったになかったです。
そのほか、におい、色、量がすべて生理とは異なっていました。
ただ、少量だったことや、特に生活に支障がなかったため、そのまま放置していました。
すると、日に日に量は増えていき、この出血一週間以上続く形になりました。
恥ずかしかったのですが、会社の先輩に相談したら、病院を紹介していただきました。
病院では、まず、尿をとり、カルテの記入をしました。
カルテには、最後の生理の日などの記入、現在の症状、体調等を記入しました。
初めに先生の問診を行い、そのあと台にのり、子宮内の様子を器具を入れチェックしていただきました。
子宮に異常は見当たらなかったのです、
検査結果として、今回の症状は排卵異常から来たものだと教えられました。
女性は基本28日周期で生理がきて、そのあいだに排卵を起こすのですが、
これが、疲れやストレスなどのいろいろな理由からホルモンバランスをくずすと排卵を起こさない場合もあるそうです。
私の場合も同じでホルモンバランスを崩し排卵を起こさなかったことにより、くすぶってしまい異常をおこし、出血をしたと教えられました。
婦人科受診するのに抵抗があったのですが、すぐにおわり痛くもなく安心しました。
今回は排卵誘発剤を処方され、
この薬を飲むと出血がとまり排卵が起こり、何日かしたら、本当の生理が来ると教えられました。
実際に、出血はすぐとまり、生理が来ました。
病院行ってよかったです。