右股関節に痛みを感じ病院へ。特発性大腿骨頭壊死症との診断。

最初は右股関節に痛みを感じ、２週間ほど様子を見ていましたが改善しませんでした。座った姿勢から立ち上がるとき、階段の上り下り時に痛みがありました。
元々持病（膠原病）があり半年前からステロイド服用し、順天堂医院に通院していましたが、まずは自宅近くの整形外科を受診しました。持病の話をしたところ、大きな病院でのＭＲＩ検査を勧められましたが、とりあえず受診しレントゲン異常なしとのことだったので温熱治療で様子を見ることに。２週間ほどほぼ毎日通院し、痛み止め薬と温熱治療で少し改善しましたが、完全には治らず順天堂医院の整形外科へ行きました。
レントゲンをみた時点で、右足の関節部が狭いことを指摘され、すぐにＭＲＩ検査となりました。順天堂医院でのＭＲＩは順番待ちとのことで外部のＭＲＩ専門でやっている？病院を紹介され予約して同日に受診し、その検査結果を持って予約した日に順天堂医院へ。
特発性大腿骨頭壊死症との診断を受けました。
病気について、治療について最善の策は何か必死で考え、提案してくださいました。他の病院ではもっと最前の治療をやっていることも教えてくださり、選択肢を用意してくだいました。家族と話を聞きに行き相談し、今の私ができる治療を選びました。
まだ経過観察中ですが、快方に向かっています。