右耳だけ頭痛のように痛むので病院へ。まさかの帯状疱疹！？ (写真あり)

初めは頭痛かなーと思っていました。
2、3日その頭痛は続いたのですが、その痛みの元は実は頭ではなく
耳の外側だということに気づきました。
キーン キーンと頭痛のように痛むのです。
しかも右耳だけ。なんだか風に当たるだけでも痛む。
あれ？おかしいな。右だけ痛むなんて。
しかも耳の外側。
こんな症状は初めてで、熱もなかった為、病院を訪れました。
症状を話すと、右側だけの神経だから、帯状疱疹の疑いがあるなーとの事。
水泡などの症状はありませんでしたが、片側の神経だけという痛みなので
耳の中も異常ないし、帯状疱疹の可能性が高いとの診断でした。
とりあえず痛み止めのロキソプロフェンナトリウムという
お薬を頂き様子を見ることに。
様子を見て痛みが引かないようだったらもう一度
きてくださいと言われました。
帯状疱疹は、治療が早い方が良いらしいです。
早期の場合は、抗ウイルス薬での治療ですが、重症の時は入院し
抗ウイルス薬の点滴静脈注射を行うとのこと。
痛みが激しい時や麻痺がある場合は、入院になると言われました。
特に私の場合は耳のあたりで、脳に近いので
もし痛みがおさまらず、水泡が出てきたら大きな病院での
治療になるとのこと。
また、膿疱や潰瘍ができる時期になると抗ウイルス薬は効かないため、
できるだけ早く投薬を受ける必要があるそうです。
早期の抗ウイルス薬の投与で、帯状疱疹後神経痛を予防できるといわれているそうなので
右側だけとか、左側だけ、などの痛みがでて
水泡が出てきたら、即病院へ行ってください。
水痘ワクチンを50歳以上の人が接種すると
帯状疱疹や帯状疱疹後神経痛の予防になるといわれているそうです！
早めの受診を！