皮膚炎のかゆみを水虫と勘違いし、受診が遅れました。

わたしが症状が出始めてから病院にかかるまで半年かかりました。
なぜそのくらい時間がかかってしまったのかといいますと、自分の感覚でこれは水虫ではないだろうかと思ってしまったからです。
かゆくて仕方なかったのですが「水虫」の診断を受けるのがいやでかゆみ止めを買ってそのばしのぎをしていました。

ネットなどでいろいろ検索していくうちに、これは靴の素材とあわなかった「かぶれ」かもしれないと思い病院に行きました。
最初症状が、水虫と似通っているため、少しピンセットのようなもので組織をとりました。
放っておいたのが長かったため、細菌はいましたが種類が違うため、ライトを当てて細かく見ていきました。

自分の思い当たる節としまして、真夏に靴下を忘れ、職場で素足で靴を履いてしまい、すごく汗をかいたことが数回あったことをお話しました。

そのことが近いようで、かぶれのくすりをだしてもらいました。
初めは塗ってもかゆくて少し違うんじゃないかと思いましたが、次の日からかゆみが落ち着きだし、
かきむしって
炎症を起こしていた肌は再生へと向かっているようです。
何語とも早めに手を打てば大事にならずにすむということを今回のことで学び
今後改めようと思いました。病院は怖いところではないと肝に銘じます