ストレスから髪を抜いてしまい脱毛症に。早い段階での治療を！

小学生の頃仲のよかった友達の髪の毛がだんだんと薄くなっていき、中学に上がる頃には次第には頭皮が見えるようになっていきました

そんなあるとき家に帰ると母が友達のお母さんに髪のことについて相談されたと言ってきました

話を聞くとその子はストレスから髪を自分から抜くようになってしまっていたようです
部屋のゴミ箱には抜いた髪がたくさんあると相談され母は困っていました
ですがそのときはアドバイスができなかったようです

私もその子からは直接何も聞いていなかったので、何も言えませんでした

そして数年後、その子とあったときに聞いたのですがはじめは髪を自分で抜いたいたのは確かなようです
ですが中学生になった頃には抜かないようにして自然と髪が抜ける脱毛症になってしまっていたそうです

そのときは病院へは行かず治療もしないまま、最近になって病院へ行ったと言っていて、脱毛症は今も完治しておらず髪は抜けてしまうと聞きました
病状としては髪を抜くことによって毛根にとてもストレスがかかり、機能しなくなってしまったようなんです

もう少し早い段階で受診していたら治療ができたようなのですが、今は育毛しかないようで、本人はそれを望んでいました

話を聞いてすごく複雑な心境でしたが、脱毛症に悩んでいるかたは病院へ行くのを躊躇わず早めに受診してください！