飛蚊症で受診。気になる時もありますが、現在は様子見です。
Lynn (40歳代・女性)
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2014年10月24日投稿
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病気 | 飛蚊症 |
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関連 | 目がチラチラする |
何年か前から、白い画面を見ていると、視界の端に糸くずが飛んでいるように
見えるようになりました。
最初はコンタクトレンズと眼球の間にほこりが入っているのかな?
と思っていたのですが、目は痛くはないし、おかしいな…と放置していました。
またしばらくすると、その糸くずのように見えるものが増えているように感じたので、
眼科に行く用事があったので、先生に聞いてみました。
そこで初めて、それが「飛蚊症」という症状ということがわかりました。
通常の飛蚊症は硝子体のにごりが網膜に投影され、
まるで蚊が飛んでいるように見えるものですが、
言われてみれば糸くずは蚊が飛んでいるようにも見えました。
私の場合、眼圧など少し高いほかは特に問題ないという診断でしたので、
薬などももらいませんでした。
飛蚊症の多くは病気と関係ないことが多いそうです。
しかし、網膜はく離などの重大な病気の前触れになることもあるそうなので、
気になる場合は早めの受診をしたほうがよいとも言われました。
その場合の蚊飛症は蚊が飛んでいるというよりは墨を流したような模様だということです。
その後、普段生活する上では気にせずに過ごせていますが、
意識を集中してみたり、ノートに文字を書いている時には
ゆらゆら見えるので、ああ飛蚊症だなあ、と気になります。