痰の検査で結核が判明！6ヶ月通院し、無事に投薬終了。

夏ごろから身体がダルく、
微熱や胸痛などの体調不良が続き、冬ごろに咳が出始めました。
その時には体重が5キロくらい減少していました。

自宅近くのクリニックを受診しましたが、風邪と診断されて風邪薬を処方されました。
それを繰り返すこと2回。いつまでたっても改善しないこと、
私がネットで調べたり、駅に貼ってある結核予防のポスターを見て不安に思い、
いつもと違う病院に行くと、レントゲン撮影をされました。

その結果、結核が疑われると診断されました。
若い女性には非常に珍しく、医師もまさか！！と思ったそうです。

小さなクリニックでは詳しい検査が出来ないとのことで、
結核診療で県内で有名な病院を紹介されました。

感染性の高い感染症なので、次の日にすぐに受診しました。
そこでもまたレントゲン検査があり、痰の検査を行いました。

痰の検査の結果、結核は発病しているけれど、
感染性は低いとのことで、入院はまぬがれました。
痰に菌がでていると速攻で入院になり、
最低でも1〜2ヶ月は退院することができないそうです。

私は通院での内服になり、月に一回、六ヶ月間通院しました。
医療費用は公的な補助を受けることができました。

粉薬を二ヶ月内服し、粒の薬を四ヶ月飲みました。
定期的にレントゲン検査と副作用の検査を行いましたが、
異常なく、無事に内服終了しました。