Caloo(カルー) - 絨毛膜羊膜炎で33週目に切迫早産。低体重でNICUに入院。 : 病気体験レポート
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絨毛膜羊膜炎で33週目に切迫早産。低体重でNICUに入院。

ママはは  (30歳代・女性)

2,803views 2014年08月02日投稿 1votes 0comments
病気低体重症切迫早産、絨毛膜羊膜炎
病院芦屋・小野レディスクリニック
製薬ルテオニン錠5mg、ルテオニン点滴静注用50mg

つわりもなく、苦痛のないマタニティライフを過ごすことができた前期であったが、後期になって、子宮の膨張から胃が圧迫され、胸焼けと胃痛が酷くて苦しんだ。
そんな体調不良も手伝って、頻繁にお腹がパキパキに張って、さらに辛かった。
子宮頸管が短かくなっているからと安静にするよう言われたが、32週目に引っ越しがあって、その準備や片付けやらで無理をしてしまった。
33週目に自宅で出血があり、陣痛のような波のある腹痛が起こった。
かかりつけの婦人科に急いで駆け込んだが、出産にはまだ早いからと入院して張り止めの点滴を入れ続けた。張りと痛みは収まらず、点滴の薬の濃度は徐々に濃くされたが効果は現れなかった。

当方も我慢強い方なので痛みに耐え続けたが、あまりにも様子がおかしかったので入院当日の真夜中、ナースコールで助産師に強く訴えると、やっと深刻な状況を察してくれたようで、医師に相談、NICU完備の大病院に救急搬送された。
陣痛が本格的になっていた為、そのまま自然分娩で出産となった。33週0日で早産、1954gの低体重の赤ん坊が生まれた。
その後、我が子はNICUに1ヶ月間入院。当方は搾乳した冷凍母乳を毎日届けに通院した。
胎盤を調べたところ、絨毛膜羊膜炎に感染していて、その結果、切迫早産、早産の出産となってしまった事が判明した。

そんな我が子は今10ヶ月で、完全母乳の飲みっぷりもよかったおかげで標準よりも大きな乳児になっています。


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